Mail-A-Delic!!
-
かまやつひろし / ゴロワーズを吸ったことがあるかい / 仁義なき戦い(7")
¥2,420
Pre-Order Item
【再入荷、予約受付中】 説明不要。吉沢dynamite.jp監修「和モノ A TO Z」掲載。GROOVE誌 2014 SPRING号の7インチ特集でD.L.(DEV LARGE)氏がチョイス。 和レアグルーヴクラシックス「ゴロワーズを吸ったことがあるかい」。当時最強だった西海岸ファンク・バンド、Tower Of Powerにファンクをバックにムッシュの隠語ポエトリーが炸裂したあの曲をセルフ・リメイク。こちらもクール。 原曲 https://www.youtube.com/watch?v=yR7DYx25E3o 青春仁侠映画の傑作『仁義なき戦い』をテーマに、松本隆作詞/細野晴臣が作編曲しティンパンアレーの演奏をバックにムッシュが粋に歌った和レアグルーヴのリメイク。 原曲 https://www.youtube.com/watch?v=GTneEaKe6dc ジャケットイラスト:ムッシュかまやつ ライナー付き
-
THE JACKSONS / Shake Your Body (7")
¥990
SOLD OUT
【Used】 75年〈MOTOWN〉から〈CBS〉へ。JACKSON5からJACKSONSヘ。78年、変革期の彼らが〈CBS〉からリリースした傑作サード・アルバム『Distiny』からのセカンド・シングル。 軽快なディスコ・ブギー・チューン「今夜はブギー・ナイト」に続き、Michaelのヴォーカルが映えるディスコ・クラシックス。1979年に全米7位、R&Bシングル・チャートで3位を記録。 https://www.youtube.com/watch?v=-qBqHnevIn4 当然サンプリング・ネタとしても有名。ROB BASE & DJ E-Z ROCK「Get On The Dance Floor」、SHAGGY FEAT. PEE WEE「Dance & Shout」など。 B面には、Biz Markieもヘヴィー・プレイ!フリー・ソウル・シーンでも大人気のこみあげ系ソウルチューン「That's What You Get(For Being Polite)」。 https://www.youtube.com/watch?v=n9NCgWTX_BE
-
THE IMPRESSIONS / This Is My Country (7")
¥1,540
SOLD OUT
【Used】 Jerry Butler、Curtis Mayfield、Leroy Hutsonという才能の塊3人が集結した奇跡のシカゴソウルグループ!THE IMPRESSIONS。 '68年、 Curtis Mayfieldのレーベル〈CURTOM〉から9枚目アルバム『THIS IS MY COUNTRY』からのシングル・カット。 ニュー・ソウル勃興前夜の美しいシカゴ・ソウル大名曲「This Is My Country」。Killarmy「Allah Sees Everything」でサンプリング。 レゲエ・カヴァーも多数存在するスウィートなドリーミー・ソウルフルコーラス・バラード「My Womans Love」をカップリング。両面Curtis Mayfield作曲。 USA盤シングルと同内容。LPジャケットを大胆に引用コラージュした日本独自のジャケット付き7インチ・シングル。 A.This Is My Country https://www.youtube.com/watch?v=VNDUaGvkYOE B.My Womans Love https://www.youtube.com/watch?v=BQNp_xbllck
-
BABADU / We're Not To Blame Hawaiian AOR(7")
¥2,750
【New】 Lemuriaと双璧をなすハワイアン・ソウル~A.O.R.最高峰Babadu世界初7"化!! ハワイアン・フレイヴァーを効かせたソフト・ソウル「We're Not To Blame」とスリリングなギター・ソロを搭載した「All I've Got To Give」究極のダブル・サイダー!! ハワイアンA.O.R.先駆者Kalapanaのオリジナル・メンバー、そして後にLumuriaにも所属することとなるハワイの天才Kirk Thompsonが'79年にプロデュース/アレンジメントを務めたBabadu名義作品最高傑作『Babadu!』に収録された2曲"We're Not To Blame"と"All I've Got To Give"が世界初の7"化!!Kirk Thompson全面協力Tropic Hawaiiよりジャケット付きで登場。 A.We're Not To Blame B.All I've Got To Give
-
ERNIE WATTS / Chariots of Fire(LP)
¥550
【Used】 ジャズ名盤、Miles Davis『Kind Of Blue』のJohn Coltraneに衝撃を受けサックスをスタート。 バークリー音楽大学で学びスタジオ・ミュージシャンとしてジャンルを超えて無数のセッションやライヴに参加。その中にはBarry White's Love Unlimited Orchestra、Marvin Gaye's albums、The Rolling Stones American Tour 1981(アルバム『Still Life』収録)も。 1969年、初のリード作品『Planet Love』を皮切りにコンスタントにソロ・アルバムをリリース。本作は81年、当時人気だった映画『炎のランナー』にインスパイアされた御大Quincy JonesがプロデュースしL.A.の名プレイヤー達が集結して制作された。 80年代特有のシンセ・サウンドを取り入れたジャズというより都会的なクロスオーヴァー・サウンド・アルバムとなっている。Quincy Jones仕事だけに最高の録音で最高のサウンドに仕上がった。良いサウンド・システムで爆音でお楽しみ下さい。 Vangelis「炎のランナー」ダンス・ヴァージョンなど聴き所は多いがこの1曲に尽きる。Madlib,Abnormal Yellow BandなどがサンプリングしたDonny Hathaway「Valdez in The Country」カヴァーだ。最高のインスト・ヴァージョン。 Bass – Neil Stubenhaus Drums – John Robinson Electric Piano – Richard Tee Electric Piano, Synthesizer – Don Grusin Guitar – Carlos Rios, David Williams, Steve Lukather Keyboards – Greg Phillinganes Percussion – Paulinho Da Costa Piano – Michael Omartian Synthesizer – Ian Underwood Tenor Saxophone, Alto Saxophone – Ernie Watts Trombone – Bill Reichenbach Trumpet – Larry Hall Trumpet, Flugelhorn – Jerry Hey
-
Ecstasy, Passion & Pain / I Wouldn't Give You Up (7")
¥660
SOLD OUT
【Used】 NYで結成された6人組、Ecstasy, Passion & Painは、リード・ヴォーカル兼ギターのBarbara Roy(Jocelyn Brown の伯母)を中心にしたヴォーカル&インスト・グループ。 本作はフィラデルフィア・ソウル全盛期に同地の名門シグマ・スタジオを訪れ、名セッション・ミュージシャン集団MFSBと生み出したフィリー産ソウル名盤『Ecstasy, Passion & Pain』からのシングル・カット。74年リリースの愛すべきディスコ定番シングル。 彼ら最大のヒット曲!Bobby" Martinのプロデュースによる見事なフィリー・ダンサー・チューン「I Wouldn't Give You Up」 https://www.youtube.com/watch?v=ajzvSKipXj8 語りから始まる激甘なスローバラード「Don't Burn Your Bridges Behind You」も素晴らしい。 https://www.youtube.com/watch?v=pdSq79f2pxA
-
V.A. / DAM ORIGINAL Professional Series Vol.1 Hearing Test Record(LP)
¥1,100
【Used】 DAM ORIGINAL/PROFESSIONAL HEARING TEST RECORD 「マニアを追い越せ!大作戦」のタイトルでリリースされたオーディオチェックレコード。 A1高原の一日(夜明け〜日没) A2スポットミュージックによるオーディオ機器のチェック B1交響詩 フィンランディア Op26 Composed By – シベリウス B2牧神の午後への前奏曲 Composed By – ドビュッシー B3ハープ協奏曲Op4 No.6 第三楽章 Composed By – ヘンデル Conductor – エーリヒ・ベルゲル (tracks: B1 to B3) 加藤磐郎 (tracks: A1, A2) Edited By [音楽構成] – 鈴木宏昌(tracks: A1, A2) Performer [演奏] – 読売日本交響楽団 (tracks: B1 to B3), グランド・ポップス・オーケストラ (tTracks: A1, A2), フル・ビーツ・サウンド (tracks: A1, A2)
-
【受注生産】Delic Records 20th!! Old School Method T-Shirts LOGO WT
¥3,300
【初回プレス分はソールド・アウトとなりました。ありがとうございました。これからのオーダーに関しては受注生産となりますので発送まで2~3週間お時間いただきます。予めご了承下さい】 ※新たにカラーTシャツのプリントが可能になりました。画像欄から希望のカラーを選びオーダーの際にメモ欄に記入くださいませ。 00年にスタートしたDelic Records。12インチ・シングルを基本にDJによるDJのためのビートをリリース。その後、80年代の12インチ・シングル文化と手法を紹介したディスク・ガイド「The edit」、「The extended」をリリース。ジャンルを問わずビート・マニアを喜ばせるべく活動してきました。 そんなDelic Recordsもぬるりと20年目を迎えました。その記念というわけではありませんが、レーベル・コンセプトであるEdit、Cut Up、Sampling、Break Beatsといったものつくりの基本ともいえる手法をそのままボディーに落とし込んだTシャツをリリースします。 せっかくなので、この機会にレーベル作品を聴いて欲しい!(音源を提供してくださった皆様ありがとうございました!)ということで過去にリリースされたCDをプレゼントさせていただきます。 ※以下からお選びいただきオーダー時に明記してください。明記がなければ同封しませんので予めご了承下さい Various – Number Pieces Various – Number Pieces Vol.2 Various – Remixes of Pieces Ultimate Editors - Delic Records Megamix Kei Kobayashi – Routine Funk Label #EP Death Comet Crew Featuring The Rammellzee – This Is Riphop Death Comet Crew Featuring The Rammellzee – This Is (Re)Phop FREDDY FRESH / TONEWRECKER / nonSectRadicals – EDIT MADNESS CUT.3 The Bladerunners - Megamix Ginger Does'Em All – Get It Ginger Does'em All – Sweet Brown Addicted Ulticut Ups!! & Matsumoto Hisataakaa – Cut Up
-
金城恵子 / 白浜ブルース / ボサノバ・ジントーヨー(7")
¥2,805
SOLD OUT
【New】 沖縄現代音楽史において最も優れた作曲家の一人、そしてマルフクレコード代表としての顔も持つ普久原恒勇の代表作品と愛唱曲を金城恵子、伊波智恵子ら沖縄のトップシンガーたちがコンテンポラリーなアレンジでレコーディング、1999年に発表されたアルバム「オキナワン・ヒッツ&スタンダーズ」(ビクター/nafinレーベル)に収録された名曲「白浜ブルース/ボサノバ・ジントーヨー」を初7インチ化。 「白浜ブルース」は金城恵子会心の名唄。元々は沖縄芝居歌謡で、戦前大阪に多くの沖縄県人がいた中で生まれたうた。 カップリングの「ボサノバ・ジントーヨー」は沖縄の代表的なうたのひとつ。 DJや愛好家の間では屋良ファミリーズのバージョンが沖縄産レアグルーヴ最高峰として広く知られている。 監修にFLATT THE LAIDBACK(EXHUME EXHUME PRODUCTION)、リマスタングには8ronix(Bullpen lab. )を迎え、DJプレイ時における""音の鳴り""を意識した高音質リマスタリングが施されている。 トラックリスト: Side A 1. 白浜ブルース https://open.spotify.com/intl-ja/track/5Ta0Auvz2P8IoVt8ajBAot?si=a59d17bb87c142dd Side B 1. ボサノバ・ジントーヨー https://open.spotify.com/intl-ja/track/5MrW9q6JQdAASWwtbdfsN9?si=42060ca463a74707 発売日 2025年8月27日(水)
-
頭脳警察 / ハイエナ / 腐った卵(7")
¥2,805
SOLD OUT
【New】 2023年に急逝したPANTAが所属した日本のハード/ヘヴィーロックシーン黎明期における立役者、頭脳警察の「ハイエナ/腐った卵」が待望の初7inch化! 「ハイエナ」は1973年に発売された頭脳警察の5枚目のオリジナル・アルバム「仮面劇のヒーローを告訴しろ」に収録された黒いフィーリングのファンキーロック名曲。近年では和製レアグルーヴとしてDJや好事家からの再評価が著しく冒頭のドラムブレイクはDJ諸氏には悶絶モノ! 初アナログ音源化となるカップリングの「腐った卵」は1990年に1年間限定で再結成した復活作「頭脳警察7」からのカット。PANTAのボーカルとトシのパーカッション&ドラムのみで構成された辛辣な歌詞とプリミティブでドープなサウンドが強烈に響く作品。 監修にFLATT THE LAIDBACK(EXHUME EXHUME PRODUCTION)、リマスタングには8ronix(Bullpen lab. )を迎え、DJプレイ時における"音の鳴り"を意識した高音質リマスタリングが施されている。 トラックリスト: Side A 1. ハイエナ https://open.spotify.com/intl-ja/track/45ggiE1eZuUyuizGSqEqCp?si=cc2d7054187047ac Side B 1. 腐った卵 https://open.spotify.com/intl-ja/track/4gadPCqr1cHGPC8P9iDL8M?si=5a760e14565c4631 発売日 2025年8月27日(水)
-
THE CONCEPT / Mr. D.J.(12")
¥550
【Used】 Earth, Wind & Fireのドラマーとして活動していたRalph Johnsonのサイド・プロジェクト? 80年代アーバン・ポップ系和アーティスト達(山下達郎、角松敏生など)が自身のアルバムでディスク・ジョッキーをフューチャーしていたことを思い出してほしい。当時は世界的にFMステーション・ブームでありディスクジョッキーは花形だった。 そんなディスク・ジョッキーのおしゃべりをラップにみたてて(?)全編にフューチャー、DMXによる打ち込みドラムとバンド・サウンドによるハイレベルなディスコ・ブギー・チューンだ。ブリージンなギターを全面にフューチャーしたインストも素晴らしい仕上がり。 A.Mr. D.J. (Vocal) B.Mr. D.J. (Instrumental) https://www.youtube.com/watch?v=3ABpA4jZtag 余談だが翌年に「Miss DJ」をリリース。特にヒットすることもなくリリースが途絶えた。
-
THE JACKSON 5 Medley (12")
¥990
【Used】 いわゆるDJツール。DJのトイレタイム&乾杯タイムに重宝する11分に及ぶThe Jackson 5の名曲メドレー。そして、説明不要のサンプリングソース2曲。 1. The Jackson 5 / Jackson 5 Medley 2. Dazz Band / Let It Whip 3. Rick James / Give It To Me Baby(17
-
ZEB.ROC.SKI & STIEBER TWINS / B Boys Revenge(LP)
¥990
SOLD OUT
【Used】 数多あるBボーイ・ブレイクスの中でもトップ・ランクに位置する傑作ブレイクビーツEP。ドイツのグラフィティー・ライター&DJ、ZEB.ROC.SKI による作品。 Bボーイ・ブレイクスとは、Bボーイ(=ブレイク・ダンサー)のためのブレイクビーツ。 Ultimate Breaks & Beats系定番ブレイクからオールドスクール〜ミドルスクールヒップホップまでブレイクダンスに適したブレイク&ビーツをエディット&カットアップしたストリクトリーブレイクダンスなビートが収録された全6曲。 1.ZEB.ROC.SKI & STIEBER TWINS / Writing My Name 2.ZEB.ROC.SKI & STIEBER TWINS ft. DJ BUSY / B Boys Revenge (Z.R.S. Remix) 3.ZEB.ROC.SKI / Charlie Rock (Demo Version) 4.STIEBER TWINS / Point Blank Get's Physical 5.ZEB.ROC.SKI & STIEBER TWINS / The Revenge (B Boys Revenge 97) https://www.youtube.com/watch?v=yVZxHKU3y74 6.ZEB.ROC.SKI / B Boy Futter ZEB.ROC.SKIプロフィール 1970年、ドイツ、マインツ生まれ。ヨーロッパ初期を代表するトップ・グラフィティ・ライターのひとり。 1983年以降、自身の活動、旅、雑誌(『ON THE RUN』)、書籍(『Graffiti Art Germany』、『Hip Hop Files』)を通して、ヒップホップ文化の発展と世界的な普及に貢献してきた。 グラフィティ活動に加え、生粋のB-Boyであり、DJ、音楽プロデューサーとしても活動し、自身のヒップホップ・レーベル〈MZEE Records〉を主催。
-
DARTH FADER AND WAX WARRIORS / 100mph Backsliding Turkey Kuts(LP)
¥1,540
【Used】 いわゆるターンテーブリストの武器である道具、バトル・ブレイクス大名盤。 バトル・ブレイクスとは、DJバトルにおけるスクラッチ・ネタやブレイクを収録した武器=道具としてのレコード。 天才の名を欲しいままにするDJ Q-Bart主催のバトル・ブレイク専科〈Dirt Style Records〉からリリースされた傑作バトル・ブレイク・レコード。声、SE、ブレイク三拍子揃った最強のDJツール、いや、DJウェポン。 Side A https://www.youtube.com/watch?v=alIVcWl_ohw Side B https://www.youtube.com/watch?v=vsOLyrwiTk0
-
PSYCHEDELIC SKRATCH BASTARDS / Battle Breaks(LP)
¥1,540
【Used】 いわゆるターンテーブリストの武器である道具、バトル・ブレイクス大名盤。 バトル・ブレイクスとは、DJバトルにおけるスクラッチ・ネタやブレイクを収録した武器=道具としてのレコード。 92年に、Q-BartがMix Master MikeとApolloとのグループ、Rock Steady DJsとして、93年と94年はMix Master Mikeとのデュオ、Dream TeamとしてDMCのワールド・チャンピオンに輝いた。そのとき使用していたレコードがこれだ。当時バトル系DJ達が皆血眼になって探していた伝説のバトル・ブレイクス。『PSYCHEDELIC SKRATCH BASTARDS』別名『ROCK STEADY BREAK』!!過去にターンテーブリストDJ達が使用してきた声、SE、ブレイクスがたっぷり詰まった1枚。 Side A https://www.youtube.com/watch?v=JULxPwVegRc Side B https://www.youtube.com/watch?v=bGFnflH90nU
-
DJ BACON / Beastie Floyd Megamix(CT)
¥1,980
【CT】 HiphopマナーなMashup職人、DJ BACON。彼の作品中でも高い完成度を誇る人気Mashup作品がカセット・テープ化!6月下旬リリース予定! ふたつの偉大なるアーティストたちのパロディー!プログレッシヴ・ロックとヒップホップを見事に融合したMashup!「Beastie Floyd 」。オリジナルのMashupは全4曲。その4曲を一気に聴かせてくれる約10分のMegamix作品これが「Beastie Floyd Megamix」だ! DJ BACONがHIPHOPにハマる前に好きだったという深淵なるPink Floydのプログレッシヴ・ロック・サウンドに、彼自身が大ファンであるBeastie Boysのパワフルなラップがのる楽曲群には違和感や気持ち悪さが全くない。そのスムースなMashupぶりにアルバム『Poul’s Botique』に収録されていたような錯覚すら覚える。もはや単なるMashupを超えたRemix Projectと言っても過言ではない。DJ BACON恐るべし! このMashup作品からは、Pink Floydというバンドのサウンドと演奏力の凄み、Beastie Boysの唯一無二な存在感がビシビシ伝わってくる。聴いて楽しいはもちろん、DJプレイすればダンスフロアの話題をかっさらうこと間違いなし!爆弾級の即戦力Mashup作品だ! ※購入いただいた方から希望者のみWAVデータをプレゼント!! Side A Beastie Floyd Megamix PT.1 10:00 Shake Yo Rump (DJ Bacon_BF_Remix) Root Down (DJ Bacon_BF_Remix) Stop That Train (DJ Bacon_BF_Remix) So What Ya Want (DJ Bacon_BF Remix) Side B Beastie Floyd Megamix PT.2 10:00 https://youtu.be/oSfy4cX0TIM?si=meKrode3L6sKAIHe DJ BACONプロフィール: オーストラリアはブリスベンのローカル・シーンで愛されるベテランDJ/プロデューサーで、80年代後半にヒップホップと出会い夢中に。以来、12歳からレコードをディグしDJをスタート、02年には地元のDMC大会でチャンピオンになったという経歴もある実力派だ。自主制作の7インチ・シングルは、地元はもちろんここ日本でもJetSet RecordsやDisk Unionなどレコード・ショップでも人気だ。 https://therealdjbacon.bandcamp.com/ https://www.djbacon.com.au/
-
JORGEN INGMANN / Apache(7")
¥880
SOLD OUT
【Used】 説明不要、B-Boyの国歌「Apache」カヴァー・ヴァージョン。 オリジナルは、英国エレキ・ギターのオリジネイターでEric Clapton, Brian May, Paul McCartneyらに影響を与えたBert Weedon。 英国エレキ・インスト・バンド、The Shadowsがツアー中にこの曲を知り、Weedonの勧めでカヴァー。60年にリリースし5週に渡って全英チャート1位を記録。以来、エレキ・インストの定番曲として人気となり無数のカヴァーが存在する。 このカヴァーはスカンジナビア出身のジャズ・ギタリスト、Jorgen Ingmann。61年にリリースされ北米で大ヒット。The Shadowsより有名となった。このヴァージョンからカヴァーしたアーティストも多い。 オリジナルの西部劇風エレキ・インスト・ヴァージョンと違い、同じくエレキがベースだが四つ打ちパーカッションにムーグ・サウンドがエレキに乗るというモダンでラウンジ風味のモンドな仕上がり。
-
DJ Format / The Re-Return Of The Original Art-Form
¥990
【Used】00年、英国の先鋭レーベル〈Mo'Wax〉からリリースされたHiroshi+ K.U.D.O Featuring D.J. Milo「Return Of The Original Art Form」のDJ Formatによるリンコンストラクト作品。オリジナルのネタを使用しウワネタを変えたリコンストラクというよりリミックスに近い仕上がり。セカンド・プレス:ブラック・ヴァイナル A Re-Return Of The Original Art-Form (Reinterpreted By DJ Format) B Re-Return Of The Original Art-Form (Reinterpreted By DJ Format)
-
BLOOD, SWEAT & TEARS / Spinning Wheel (7”)
¥660
SOLD OUT
【Used】 Al Kooper発案でメンバーを募り結成されたBlood, Sweat & Tears。そのAl Kooper脱退後にリリースされたセカンド・アルバム『Blood, Sweat & Tears』からのシングル・カット。 69年リリース。キャッチーなイントロからジャジーな間奏まで見事に仕上がったファンキー・ロック・チューン「Spinning Wheel」。 同年7月にビルボード・ホット100チャートで最高2位。同年8月、ビルボードのイージーリスニングチャートで2週間1位を獲得。また、クロスオーバーヒットとなり米国のR&Bチャートで45位を記録した特大ヒット。 このヒットでBlood, Sweat & Tearsは、ブラス・バンドを手本にストリングスやホーン・セクションを大胆に採用し、ジャジーかつファンキーなブラス・ロック・サウンドを確立した。 90年代に入りレアグルーヴ文脈で再評価されDJ界隈でも人気に。多くのカヴァー・ヴァージョンやサンプリング(Lords of the Underground、3rd Bass、G-Unit、Biz Markie、Public Enemy、Run-DMCほか)された。国内でもリップ・スライムが「雑念エンターテイメント」でサンプリング?カヴァー?し大ヒットした。
-
WAR / Cisco Kid(7")
¥480
SOLD OUT
【Used】 英国のビートロックバンド、ANIMALSのERIC BARTONを中心に西海岸出身のミュージシャンで結成された(のちに脱退)ファンク・バンド、WAR。 73年リリースのブラック・ミュージック史に残る名盤『The World Is a Ghetto』からのシングル・カット。 ねちっこいラテン・ビートと塩っ辛い歌声に、ジャジーなウワモノが乗るベイエリア・ファンク・チューン。 西海岸ギャングスタ・ラップはもちろん、METHOD MAN, REDMAN AND CYPRESS HILL、JANET JACKSONほかがサンプリングしあのREUBEN WILSONがジャズ・ファンク・カヴァーするなどDJフレンドリーな名曲。 A.Cisco Kid B.Beetles In The Bog
-
B.T.EXPRESS / Express (7")
¥880
SOLD OUT
【Used】 米国はニューヨーク、ブルックリン出身のファンクバンド、B.T.EXPRESS。74年リリースのファースト・アルバム『Do It ('Til You're Satisfied)』からのシングル・カット。 機関車をモチーフにしたファンキー・ディスコ・チューン。四つ打ちのドラムとトライアングルや汽笛のSEにはじまり、ストリングを使った豪華なディスコへとなだれこむ、見事なインスト・ディスコ・チューン。B面は、5分強のDisco Mix! オリジナル・アルバムは、DREをはじめ、J DILLA、NO I.D.、EMPD、DJ QUIKほか多数のヒップホップ・クラシックスでサンプリングされた名盤で、この曲もBUSY BEE、GANG STARR、POWERULE、RELL FT JAY-Z、LEADERS OF THE NEW SCHOOL他でサンプリングされている。 A1 : Express B2 : Express (Disco Mix) ジャケには、ディスコ・ステップ「ファンキー・ウォーターゲイト」の写真あり。
-
SUNSHINE SOUND / Happy Song (Francois K & Walter Gibbons Edits)(10")
¥2,200
SOLD OUT
【New】 70年代のディスコではターンテーブルだけでなくオープンリールを持ち込み自前のEditをDJプレイに流用していた。いわゆるRe-Edit作品だ。それをアセテート盤に極少数プレスしDJユーズとして配布(販売?)していたのがSUNSHINE SOUND。François K、Walter Gibbons、 Kitty KutzらDJと組み数々のディスコ・クラシックスをExtended Versionとして拡張しフィジカル化してきた。いづれの盤も極少数プレスが故に誰もが欲しがった。そのレア度に目をつけた他業者が悪名たかきブートレグ盤(ブートレグのブートレグ?)を生み出し街角リリースされるという結果にもなった。その良し悪しはさておき、彼らの海賊活動がディスコやDJ文化を大いに盛り上げ、のちの12インチ・シングル・マーケットの創出に大きく貢献したことは間違いない。 そんな背景を持つSUNSHINE SOUNDのレアなRe-Edit盤が公式にリリース。その中でも、 モータウン所属・デトロイトの白人ブルーアイドソウル〜ディスコバンド・RARE EARTHの音源を、François Kが匿名でミックスしアセテート盤を切ったダブ・パーカッション・トラック「HAPPY SONG」。 余談だが、レゲエ〜ダブの手法をダンスミュージックに用いたディスコダブの始祖、Walter Gibbonsが、自身がレジデントを務めたマンハッタンのクラブ〈GALAXY21〉でFrançois Kがクラウドたちを熱狂させていたのを目の当たりにしRe-Editの制作をすすめたらしい。 そして、今回初お目見えとなるDJ神!Walter Gibbonsによる鬼ダブ&エディット・ヴァージョンをカップリング! 2枚のライナーシート封入の10インチ仕様
-
STETSASONIC / Talkin' All That Jazz(12")
¥1,100
SOLD OUT
【Used:Re-Issue】 「俺たちがサンプリングして音楽を作っていることに対してアンタがラジオで文句を言っているのを聞いたよ。おいおい、そんなこと言われちゃこっちだって放っておくわけにはいかないぜ。なに『あんなの芸術じゃない』だって?よく聴け、これがヒップホップ・バンドが奏でる音楽さ!まぁジャズって呼んでもらっても別に構わないけど、こいつは全く新しいジャズだ」 Daddy-Oによるサンプリングの美学をラップにしたヒップホップ・クラシックス。そのお題通りに、LONNIE LISTON SMITH「expansions」のベース・ラインに、定番ブレイクBANBARRA「Shack Up (Part2) 」を乗せた(あえて)ベタな仕上がりに。SKY HIGH PRODUCTIONSが手掛けたレアグルーヴクラシックス、DONALD BYRD「Dominoes」使いの 「Dominoes Vocal」も素晴らしい。ヒップホップにおけるサンプリングという文化を語る上で避けては通れない1曲。 A1Talkin' All That Jazz (Extended Vocal) A2Talkin' All That Jazz (Bob-ty-rodd-db-dad Dub) B1Talkin' All That Jazz (Radio Version) B2Talkin' All That Jazz (Dominoes Vocal) B3Talkin' All That Jazz (Dominoes Instrumental)
-
THE WORLD'S FAMOUS SUPREME TEAM / Hey D.J. (12")
¥1,650
SOLD OUT
【Used】 アメリカのヒップホップ・ラジオ番組のMCデュオ、Sedivine the Mastermind (Larry Price) and Just Allah the Superstar (Ronald Larkins Jr.)によるTHE WORLD'S FAMOUS SUPREME TEAM。 Wikiによれば彼らのラジオ番組は1979年にWHBI-FM 105.9で始まり、ニュージャージー州ニューアークから放送され、主に北ニュージャージー州とニューヨーク市周辺にサービスを提供していた。 1982年リリースの巨匠Malcolm McLarenによる「Buffalo Gals 」に彼らのラジオ番組のサンプリング音源(当時斬新だったスクラッチ技術も使用)を採用した。1983年、このグループとそのラジオ番組のサンプリング音源はフルアルバム『Duck Rock』に収録。余談だがこのグループは、ファイブ・パーセンターの教えとスラングを音楽に取り入れた最初のヒップホップ・ グループとされている。 その縁か?名門レーベル〈ISLAND〉と契約。Malcolm McLarenと本人達の作曲作詞、Rock Steady Crewの「(Hey You) The Rock Steady Crew」をプロデュースしたStephen Hagueの手により「Baffalo Gals」を大胆に引用し完成した。84年リリース。 楽曲については説明不要のクラブ・クラシックスでありヒップホップ・クラシックスでもある。過去に多くのヒット曲でサンプリングされたのがその証拠。直近ではDJ KOCOがカヴァーしていた。 Side A.Hey DJ (Extended Version) Side B.Hey DJ (Extended Instrumental Version)