-
STOCK, HAUSEN & WALKMAN / Oh My Bag!(CD)
¥770
【Used:CD】 98年リリース。Edit,Cut Up,Collageを実践するモンド〜エクスペリメンタル・バンドSTOCK, HAUSEN & WALKMANの6枚目アルバム。 Spike Jonesの冗談音楽を、ヒップホップ/ドラムンベース/ブレイクビーツ/アブストラクト/ブロークンビーツなどダンス・ミュージックのフィルターを通し、世紀末にアップ・トゥ・デイトしたようなサンプリング・サウンド。 音のブツ切り感とつぎはぎ,ユーモア,脱臼ビートでお届けするフランケンシュタインなモンスター感とアート感が同居する実験とポップの境目を行くアルバム。 1.Why? 2:54 2.Empty Box 3:12 3.Weedy 2:35 4.Glass Box 2:30 5.Flies 2:51 6.Hoots 2:16 7.Rash 0:36 8.Schmink 4:21 9.Cheeky 2:40 10.Even 0:43 11.Crumbs 2:19 12.Tokyo 2:01 13.Pre-Fab 3:40 14.Cube 2:08 15.Trick Piano 3:51 16.Ice Box 3:27 17.Syrup 7:03 18.Farfisa 4:15
-
SPIKE JONES / Spike Jones Is Murdering The Classics(LP)
¥990
【Used:日本盤帯なし,歌詞カードあり】 元祖!冗談音楽!米の音楽家でコメディアン、冗談音楽の王様!泣く子も笑うスパイク・ジョーンズ! 11歳のとき初めてドラム・セット一式を手に入れ、自ら結成したバンドで演奏。鉄道レストランの料理人からは、食器や調理器具を楽器として使うことを学んだ。 1930年代にヴィクター・ヤング楽団の一員となり、アル・ジョルソンやジョージ・バーンズ、ビング・クロスビーのラジオ番組に出演。数本の映画に出演した後、シティ・スリッカーズを結成。 1943年、ディズニーの反ナチ・プロパガンダ・アニメ『総統の顔』に提供した「Der Fuehrer's Face」がシングルとしてリリースされ、全米第2位を記録。1942年から1949年までに(このうち1年間は全米音楽家組合のストライキのために何も録音しなかったにもかかわらず)7曲のトップ10ヒットを送り出した。 彼の音楽は、日本のフランキー堺とシティスリッカーズやハナ肇とクレイジー・キャッツ、大瀧詠一、そして、ダブルD &スタインスキーに大きな影響を与えた(Wikiより)。 そんなスパイク・ジョーンズがクラシックをおもちゃにした迷アルバム。鳴るものなら楽器からうがい音〜ゲップまで全てを使いクラシックという音楽の権威をおちょくり倒した。 A1William Tell Overture = ウィリアム・テル序曲 A2Rhapsody From Hunger (y) = ハンガリー狂詩曲 A3Pal-yat-chee = 道化師 A4Liebestraum = 愛の夢 A5The Blue Danube = 美しき青きドナウ A6The Jones Laughing Record (Introducing "The Fight Of The Bumblebee" = 熊蜂は飛ぶ A7Nutcracker Suite ; Russian Dance (Trépak) ; Dance Of The Flutes ; Arabian Dance ; Chinese Dance ; Miniature Overture-March = くるみ割り人形~ロシアの踊り~あし笛の踊り~アラビアの踊り~シナの踊り~小序曲~マーチ B1Dance Of The Hours = 時の踊り B2None But The Lonely Heart = ただあこがれを知る者だけが B3Morpheus = オルフェ B4Ill Barkio (II Bacio) = くちづけ B5Carmen
-
RHYTHM HERITAGE / Theme from S.W.A.T.(7")
¥660
SOLD OUT
【Used:7"】 もはや説明不要。Bボーイ聖典『Ultimate Breaks & Beats (SBR 510)』収録。 LL COOL J「I'm BAD」、K-SOLO「Real Solo Please Stand Up」、TRAGEDY KHADAFI FT. CAPONE「Thug Paradise」他多数サンプリング。TV番組『川口探検隊』でも使用された。 MURO「ドーナツ盤ジャケット美術館」掲載。 A. Theme from S.W.A.T. B.I Wouldn't Treat A Dog (The Way You Treated Me)
-
LOOSE ENDS / The Mastermind Mega-Mix(12")
¥990
【Used : UK Original 12Inch Single】 英国を代表するアーバン・ソウル・グループ、Loose End。ジャジーかつソウルフルな英国ソウル「Hangin' on a String (Contemptting) 」で本国のみならず米国でもヒット・チャートを席巻した(米国ビルボードR&Bチャートで一位になった初の英国アーティスト(Wikiより))。 そんな彼らのヒット・ソングを英国のEditor/DJ/Mixer/ProducerであるMastermindがメガミックスした12インチ・シングル。曲目を見てもわかる通り代表曲が網羅された貴重かつ便利な一枚。 B面には、TR-808使いが光るミディアムなマシン・ファンク人気曲「Slow Down (Extended Mix)」と7” Mixを収録。 A1aStay A Little While, Child A1bNights Of Pleasure A1cHangin' On A String (Contemplating) A1dChoose Me (Rescue Me) A1eGonna Make You Mine A2Slow Down A3Magic Touch A4aLet's Rock A4bEmergency (Dial 999) A4cTell Me What You Want B1Slow Down (Extended Mix) B2Slow Down (Slow-Jam)
-
Disney's Children's Favorites Volume I(LP)
¥3,300
【Used :79’ LP USA】 1976年、ノベルティ・ソング「ジャンク・フード・ジャンキー」がトップ 10ヒットになったシンガー、Larry GroceとThe Disneyland Children's Sing-Along Chorusによるアメリカ人ならみんな知っているディズニーによるキッズ・ソング集。翻訳すると「みんなの歌」的な作品。 日本盤の帯には「たのしい子供の英語の歌」、「アメリカの子供たちが歌うたのしい英語の歌」と表記されている。英語の教材〜教則レコード的な側面もあったようだ。リリース当時本国ではヒット・アルバムとなりシリーズ化され、1979 年から 1990 年にかけて9 枚リリース、そのうち 1 枚はゴールド認定、5 枚はプラチナ認定を受けた。 ほのぼのとしたキッズやアダルトなシンガー〜コーラス隊によるキッズ・ソング。聴いて良し、サンプリングして良し、プレイして良しの優れアルバム。 A1 The Old Man A2 I've Been Working On The Railroad A3 Three Blind Mice A4 Oh, Susanna! A5 The Man On The Flying Trapeze A6 Blue-Tail Fly A7 The Mail Must Go Through A8 Home On The Range A9 It Ain't Gonna Rain No More A10 A Bicycle Built For Two A11 Mary Had A Little Lamb A12 Take Me Out To The Ballgame A13 Friends Lullaby B1 Old MacDonald Had A Farm B2 The Hokey Pokey B3 She'll Be Comin' Round The Mountain B4 Ten Little Indians B5 The Green Grass Grew All Around B6 In The Good Old Summertime B7 Animal Fair B8 Row, Row, Row Your Boat B9 I'm A Policeman B10 Pop! Goes The Weasel B11 Dixie B12 Twinkle, Twinkle, Little Star https://www.youtube.com/watch?v=EfFOz9ptxuU&t=1s
-
GEORGE BENSON / Turn Your Love Around (7")
¥550
SOLD OUT
【Used】 81年、グラミー賞常連!名ギタリスト、George Bensonがリリースしたディスコなクロスオーヴァー・チューン。ソングライターは、Bill Champlin(Chicago)、Jay Graydon(Airplay)、Steve Lukather(Toto)。オリジナル・アルバム未収録でベスト・アルバム『THE GEORGE BENSON COLLECTION』に収録された。 モダンで都会的なダンス・クラシックスであるサンプリング・ネタ・クラシックスでもある。 Junior M.A.F.I.A feat. Aaliyah「 I Need You Tonight-So So Def Remix」、そして、East End × Yuriのアレ。余談だが、パイオニアのシステムコンポーネント「プロジェクトG7」の CMに使用された。 B面には、48年にNat King Coleで大ヒットしたスタンダード・ナンバーをカヴァー。モチーフはStevie Wonder。クラビネット使いのファンキー・チューン。 A, B,ネイチャー・ボーイ NATURE BOY
-
JAYDIOHEAD/Jay-Z Vs. Radiohead (LP)
¥4,510
【New/Marble Vinyl】 英ロック・シーンを代表するトップ・バンドRadiohead×HipHop界のカリスマ、Jay-Zの大物2アーティストの最凶Mush Up!! 08年、デジタル・ワールドはMush Upで溢れていた。そんな中、NYはマンハッタンでマッシュアップを制作していたMinty Fresh Beatsが『Jay-Z Vs. Radiohead』をデジタル・リリース。その仕上がりの良さから世界中のMush Up Headsによるフォロー/RTでバズりまくり彼はときの人となった。09年、そんなMush Up Headsによるヴァイナル化リクエストに答える形でストリート・リリースされたのがこのレコードだ。 04年にリリースされ、Danger Mouseを一躍トップ・アーティストに引き上げた傑作Mush Up Album『The Grey Album』の影響で、その後、Jay-Z『The Black Ajbum』ネタのMush Up作品が山ほど作られたが、その中でも群を抜く見事な仕上がり。 A1 Wrong Prayer A2 99 Anthems A3 No Karma A4 Lucifers Jigsaw A5 Optimistic Moment B1 Dirt Off Your Android B2 Dreaming Up B3 Change Order B4 Fall In Step B5 Ignorant Swan
-
立花ハジメ / Replicant J.B. Remix Version(12")
¥990
【Used : 12"】 ザ・プラスチックスのギタリストとして音楽活動を開始、現在もミュージシャン、グラフィックデザイナーとして活動する立花ハジメ。 82年プラスチックス解散後サックスを手に、さらには自作楽器などを駆使しソロ・アルバム制作開始。 84年に、細野晴臣の〈YENレーベル〉からリリースされたサード・アルバム『テッキー君とキップルちゃん』からのシングル・カット。ジェームズ・ブラウンのサンプリングが印象的なタイトル曲。そのエディットを独ハンブルグのホルガー・ヒラーが手がけたリミックス・ヴァージョン。アルバムから「Ma Ticarica(高橋幸宏プロデュース)」、前作『Hm』から「AB 1013」(ミニマル・ミュージックからの影響も感じる、和レアリック~和エレクトロ大名曲)を収録した12インチ・シングル。 A1 Replicant J.B. (Remix Version) A2 AB 1013 B1 Replicant J.B. (Remix Edit Version)Edited By Holger Hiller, B2 Ma Ticarica
-
DJ FOOD / Raiding The 20th Century T-Shirts Set
¥8,800
2004年1月18日、DJ FOODことStrictly KevはロンドンのFM局〈XFM〉『ザ・リミックス』番組でオリジナル・ミックス『Raiding The 20th Century』を初披露した。 それは、21世紀における前衛的なテープ・エディットやターンテーブリストなど、エディット&カットアップ・ミュージックの歴史をカタログ化する40分間の試みだった。 Music Concrete, avant garde ,tape experiments, megamixes, edit kings, scratching, early sampling and bastered pop mash ups,,,収録されたのはなんと167曲!!全40分弱!!これはもうDJミックスを超えたカット・アップ組曲全1曲と言っていい。 DJ FOOD曰く「私がこれまでに制作した最も密度の高いミックスとエディット作品のひとつだ」。 この『Raiding The 20th Century』オンエアから20年周年を記念してDJ FOOD監修の元、オリジナルアートワークを落とし込んだTシャツを完全受注生産+カセットテープのセット!! Printstar プリントスター 5.6 oz ヘビーウェイト Tシャツ 組成:綿100% サイズ:画像をチェック カラー:Black ※XXLサイズもあります。価格が変わるため直接メール(delicrecords@gmail.com)にてお問い合わせくださいませ。
-
DJ FOOD / Raiding The 20th Century (A History Of The Cut Up)2nd Press
¥2,750
【CT:Limited Edition 2nd Press】 2004年1月18日、DJ FOODことStrictly KevはロンドンのFM局〈XFM〉『ザ・リミックス』番組でオリジナル・ミックス『Raiding The 20th Century』を初披露した。 それは、21世紀における前衛的なテープ・エディットやターンテーブリストなど、エディット&カットアップ・ミュージックの歴史をカタログ化する40分間の試みだった。 Music Concrete, avant garde ,tape experiments, megamixes, edit kings, scratching, early sampling and bastered pop mash ups,,,収録されたのはなんと167曲!!全40分弱!!これはもうDJミックスを超えたカット・アップ組曲全1曲と言っていい。 DJ FOOD曰く「私がこれまでに制作した最も密度の高いミックスとエディット作品のひとつだ」。 オンエアから20年。DJ FOOD監修のもと、当時限定CD-Rとしてフィジカル・リリースされた伝説のミックスが本人の手によりリマスターされカセット・テープとして蘇る。 このミックスは、DJ FOODことStrictly Kevによる大袈裟でなくポップスの歴史に残るカット・アップ〜エディット・ミュージックを総括し終わりにさせる〈聴く複製芸術〉、〈狂気のDJミックス〉、〈究極の悪ふざけ〉、、、聴けば脳みそが踊ること間違いなし!! ※付属のQRコードからDJ FOOD本人による〈Raiding The 20th Century (A History Of The Cut Up)インタビューと04年にロンドンのFM局〈XFM〉『ザ・リミックス』番組におけるこのミックス・オンエア後のパーソナリティーのリアクション同録(3分間)も楽しんでいただけます。ミックスに続いて聴くと当時の番組がそのまま蘇る仕掛けとなっております。 試聴:https://soundcloud.com/flexolite/strictly-kev-raiding-the-20th Song List:https://note.com/delicrecords/n/n065e6549358a DJ FOOD:英国の先鋭レーベル〈Ninja Tune〉所属。元々Cold Cut(Jonathan More and Matt Black)とStrictly Kevのユニットだったが、その後Cold Cutが抜けStrictly Kevの別名ユニットとなった。傑作ブレイク・アルバム『Jazz Brakes』シリーズや オリジナル・アルバム『A Recipe for Disaster 』、DKとのユニットによるDJ Mixシリーズ『Solid Steel』などをリリース。現在もCut Upという手法を元にアカデミックでカラフルなブレイク・ビーツをクリエイトしている
-
小泉今日子 / Mizu No Rouge(12")
¥990
【Used : 12"】 1987年リリース、22枚目のシングル。カネボウ化粧品1987年春の口紅 ″AQUA ROUGE″ のCMソング。 アイドルも12インチ・シングルでRemix Versionをリリースする時代、Disco〜DJ文化も成熟しダンス・ミュージックも色々な形で芸能界へ浸透してきた。そんな象徴の一枚とも言える小泉今日子の初12インチ・シングル。 オリジナルよりベースを強調し間奏では英語によるラップ(誰かは不明)を大胆に挿入しフロア映えを狙ったRemixは担当ディレクターの仕業らしい。よくOKが出たなと思う。 ちなみに、Original Versionは、作詞:松本隆、作曲:筒美京平、編曲:大村雅朗というゴールデン・トライアングルによるユーロ・ビート・ミーツ・エレクトロ・ファンクなこの曲は見事オリコン1位を獲得した。 Side A.水のルージュ(DANCING MIX) Side B.サイン入りエッチングディスク(盤面刻印のみ)
-
HERB ALPERT / Rise(7")
¥990
SOLD OUT
【Used 7"】 世界でも有数の名門レコードレーベルであるA&MのAの人。 レーベルの創始者であり、幾多の名作、名セッションを残してきた世界的ビッグ・アーティストであり、偉大なトランペット・プレイヤー。 そのハーブの生涯最高にヒットしたアルバムであり代表作である1979年録音『Rise』収録のタイトル・ソング入荷です。 当時流行したAOR~ディスコの香り漂うフュージョン・サウンド!で、あのラリーレヴァンのプレイしたガラージュ・クラシックスであり、1997年には、ノトーリアスBIGが「Hypnotize」でサンプリングし大ヒットしたヒップホップ・クラシックスでもある。
-
SADE / Sweetest Taboo(7")
¥1,500
SOLD OUT
【Used :7"】 85年、セカンド・アルバム『Promise』のリードシングルとしてリリース。全英シングル・チャートでは最高31位、ビルボード・ホット100で5位を記録、アダルト・コンテンポラリー・チャートでは1位を獲得する大ヒットとなった。 無数のアーティストにカヴァー、サンプリングされた極上のジャジー・アーバン・ソウル「The Sweetest Taboo」、恍惚のジャジー・バラード「You're Not the Man 」収録。 A. The Sweetest Taboo 4:24 B. You're Not the Man 5:09
-
GLUE SCISSORS,MERMAID / MACH EP(7")
¥1,760
【未使用新品 シールド 7"】 TOWA TEI、TOMOO GOKITAの新ユニット「GLUE SCISSORS」 とMERMAIDによる4曲入りスプリッドシングル「MACH EP」が7インチレコード! 新ユニット「GLUE SCISSORS」(TOWA TEI、TOMOO GOKITA)とMERMAIDによる4曲入りスプリッドシングル「MACH EP」。 Glue Scissorsによるオブスキュア&ストレンジなカットアップ・コラージュ・ビーツのAサイド、Mermaidによるラフ&オルタナティヴなロウファイ・テクノのBサイド、どちらも強烈です!! アートワークは、五木田智央による描き下し。 ジャケットはリバーシブル仕様になっており、アートワークは全てTOMOO GOKITAの描き下ろしとなります。 「GLUE SCISSORS」オリジナルステッカー付き。 Side A - GLUE SCISSORS 1. Robert 2. Yah 3. Nouvo Dans Side B - MERMAID 1. G7
-
DJ FOOD / Raiding The 20th Century (A History Of The Cut Up)
¥2,750
SOLD OUT
【CT】 2004年1月18日、DJ FOODことStrictly KevはロンドンのFM局〈XFM〉『ザ・リミックス』番組でオリジナル・ミックス『Raiding The 20th Century』を初披露した。 それは、21世紀における前衛的なテープ・エディットやターンテーブリストなど、エディット&カットアップ・ミュージックの歴史をカタログ化する40分間の試みだった。 Music Concrete, avant garde ,tape experiments, megamixes, edit kings, scratching, early sampling and bastered pop mash ups,,,収録されたのはなんと167曲!!全40分弱!!これはもうDJミックスを超えたカット・アップ組曲全1曲と言っていい。 DJ FOOD曰く「私がこれまでに制作した最も密度の高いミックスとエディット作品のひとつだ」。 オンエアから20年。DJ FOOD監修のもと、当時限定CD-Rとしてフィジカル・リリースされた伝説のミックスが本人の手によりリマスターされカセット・テープとして蘇る。 このミックスは、DJ FOODことStrictly Kevによる大袈裟でなくポップスの歴史に残るカット・アップ〜エディット・ミュージックを総括し終わりにさせる〈聴く複製芸術〉、〈狂気のDJミックス〉、〈究極の悪ふざけ〉、、、聴けば脳みそが踊ること間違いなし!! ※付属のQRコードからDJ FOOD本人による〈Raiding The 20th Century (A History Of The Cut Up)インタビューと04年にロンドンのFM局〈XFM〉『ザ・リミックス』番組におけるこのミックス・オンエア後のパーソナリティーのリアクション同録(3分間)も楽しんでいただけます。ミックスに続いて聴くと当時の番組がそのまま蘇る仕掛けとなっております。 試聴:https://soundcloud.com/flexolite/strictly-kev-raiding-the-20th Song List:https://note.com/delicrecords/n/n065e6549358a DJ FOOD:英国の先鋭レーベル〈Ninja Tune〉所属。元々Cold Cut(Jonathan More and Matt Black)とStrictly Kevのユニットだったが、その後Cold Cutが抜けStrictly Kevの別名ユニットとなった。傑作ブレイク・アルバム『Jazz Brakes』シリーズや オリジナル・アルバム『A Recipe for Disaster 』、DKとのユニットによるDJ Mixシリーズ『Solid Steel』などをリリース。現在もCut Upという手法を元にアカデミックでカラフルなブレイク・ビーツをクリエイトしている
-
DJ TUTTLE / Mastermix of D.I.S.C.O. and Tuttle’s: Plat That Beat Mr.D.J.(CT )
¥1,870
【Casette Tape】マージナルマン名義として、辺境ブームの先陣を切った関西の奇人、DJタトルの基盤となる80sオンリーの初回限定DJ MIX TAPE。 本作は、彼が好み過去から現在までDJプレイに投入し続けている80sディスコ、ラテン・フリースタイル、パンク、イタロ、ユーロビート、和・洋ニューウェーブ、アヴァン、インダストリアルからセレクト。 オリジナル・ヴァージョンとは異なる、カット・アップ、エディット、ロング・ブレイク、所謂12インチ・エクセンテッド・ヴァージョンをメインに、今だからこそその威力を発揮する懐かしいナンバーから、オブスキャアでマニアックなモノまでエッジの効いた並び、ミキシングで新たに聴かす時空を超えたマスターミックス。 当時のニューヨークのディスコ、ガラージュ〜ディスコ・フィーヴァーや国内で言えばマハラジャやキング&クィーンなどを彷彿とさせるダンス・オリエンテッドな楽曲から、当時人気だった過激なサウンド・エフェクト「エディット」の攻撃的なナンバーを盛り込み、和洋折衷ニューウェーブ群でエキセントリック(トンガリ)感を出している。 情報量の多さは現代的でありつつも、そこに予期せぬ展開とギミックを挟んだ平均的なノスタルジック80’Sヒット・ミックスとは思考が違う、現代に足らないものを敢えて提示するDJタトルによるポップ且つマッド、パンキッシュな90分のミックスとなった。 当時のリスナーも通して聴くと決して懐かしいだけではなく、新しさを感じさせ、新たな世代には、昨今では思い付かないような楽曲アイデアが充満している。 当人制作のジャケットのアイコンは映画「M★A★S★H」とラジカセ、Double Dee & Steinski「Pay Off Mix」からのコラージュ。70年代的反骨精神(=Fuck)とブラック・ジョーク、そして、80年代的エディット&カットアップ・マインドを見事に表現している。 DJ TUTTLE a.k.a. MaginalMan; 88年からDJ活動を開始し、音源制作も多種多様なレーベルからアナログ盤でリリース。 ゲームソフト「パラパラッパー1st」の音源制作等などもこなし、以後シスコ大阪に勤務。バイヤー兼店長の傍ら、クラブNOONを中心に数々の外タレ、イベント等を仕掛け、様々なジャンル(ブレイクビーツ~アシッドハウス~テクノ~ダブ~エレクトロ~ダブステップ・グライム~アヴァン~ワールド~和モノ他)を横断。 関西のレフトフィールドなDJシーンを現在進行形で牽引し続けている。 国内アーティストではヤン富田氏の大阪公演も過去5回主宰している。 FACEBOOK : tuttle maginalman INSTAGRAM : maginalman.tuttle
-
RUN DMC Vs. JASON NEVINS / It's Like That(10")
¥2,200
SOLD OUT
【Used: 10"】 98年、RUN DMCのヒップホップ・クラシックス「It's Like That」をJason Nevinsが勝手にHip House化し世界中で特大ヒット!彼はこの作品で一躍トップ・プロデューサーとなった。 前のめりな4つ打ちビートでポップさ全開の仕上がり。このモダンなHip House(?)は現場では盛り上がること必至。 It's Like That (Jason's Battle Blaster)8:21 It's Like That (Drop The Break)8:20
-
GRANDMASTER MELLE MEL AND THE FURIOUS FIVE / Pump Me Up(12")
¥990
【Used : 12" UK盤】 Grandmaster Flash & The Furious Fiveの重要ラッパーとして主要楽曲のリリックも手がけていたMelle Melと、リリックや楽曲制作をしていないGMFがロイヤリティー取り分問題でSylbiaと揉め事になりScorpio, とCowboyらを引き連れ新グループをGrandmaster Melle Mel and the Furious Fiveを結成した(Syibiaの策略との説もあり)。 このシングルはアルバム未収録。A面はタイトル通り!Trouble Funkのゴーゴー・クラシックス「Pump Me Up」をレコード2枚使い風に仕上げたオールドスクール・クラシックス。 B面はUK盤のみメガミックスを収録。手がけたのは、当時英国で人気だったエディターのSanny-X!イントロからMelle Melの声ネタ炸裂!Grandmaster Flash & The Furious Fiveのラップ・クラシックスと当時の新曲をメガミックス化した。珍しくSanny-Xのスクラッチが聴ける。 A Pump Me Up B1The Megamelle Mix 1 Step Off 2 The Message 3 Beat Street 4 New York New York 5 World War III 6 New York New York 7 It's Nasty (Genius Of Love) Megamix By Sunny-X(DMC UK) B2 Pump Me Up (Instrumental)
-
GRANDMASTER FLASH AND THE FURIOUS FIVE/ Gold(12")
¥550
【Used : 12" UK】 83年の大ヒット!ラップ・クラシックス「White Lines (Don't Don't Do It)」リリース後、GRANDMASTER FLASH AND THE FURIOUS FIVEが分裂する。原因は金(ロイヤリティーの取り分)だ。Melle Mel, Scorpio, and Cowboyらがグループを脱退しGrandmaster Melle Mel and the Furious Fiveを結成し〈Sugarhill Records〉からアルバムをリリースした。 Grandmaster Flash, Kidd Creole, and Rahiemらは、新メンバーを加えてGrandmaster Flash,名義でグループを存続させた。大手レコード会社〈Elektra Records〉と契約しアルバム『The Source(86年)』、『Ba-Dop-Boom-Bang(87年)』をリリース。88年には脱退したメンバーが戻りオリジナルメンバー名義で『On the Strength(88年)』をリリース。そのアルバムからのシングル・カットが「Gold」。 再度オリジナル・メンバーが揃ったことを喜ぶかのようなハイテンションなポッセ・カット「Gold」!James Brown「Get On The Good Foot」使いのファンキー・チューン! 88年からバック・トゥ・ザ・フューチャー!70年代後半のブロック・パーティーを彷彿とさせるラフ&タフなほぼドラムマシンのみの「Back In The Old Days Of Hip Hop」!タイトル通り! A1.Gold (Extended Version) A2.Gold (Acapella Version) B1.Gold (Acapella Dub Version) B2.Back In The Old Days Of Hip Hop ※Larry Smithががっちりバックアップ!!
-
GRANDMASTER FLASH & THE FURIOUS FIVE / The Message(12")
¥550
【Used:12" UK】 「もう限界なんだ、押さないでくれ・・・」 1982年7月〈Sugerhill Records〉からリリースされた初期ラップ・ヒット・チューン。パーティーを盛り上げることを目的としたパーティー・ラッパーズ達がレーベルの意向により、Duke Bootieが作詞したNYの貧困層とゲットー・シーンを舞台にしたストーリーをラップし、そのCNNばりのドキュメンタリーなリリックとスローなエレクトロ・ファンク・サウンドが世界中で大ウケした。 米国ビルボード・ホット100 62位、USビルボード・ ホット・ダンス・クラブ・プレイ12位、米国ビルボード ・ホット・ブラック・シングル4位、82年英国音楽誌〈NME〉にて「トラック・オブ・ザ・イヤー」第1位にランクされた。02年には、米国議会図書館によって全米録音登録簿に追加される50 録音のうちのひとつとなり、ヒップホップ録音としては初めてこの栄誉を獲得した。HipHopGoldenAge の 1980 年代ヒップホップ・ソング トップ 100 で第 1 位、VH1のヒップホップの最も偉大な100曲で第5位となった(Wikiより)。 本当のラップ・クラシックスとしてヒップホップの歴史に燦然と輝き続け、過去から現在まで多くのラッパーズがこの曲をサンプリングし、のちのコンシャスなラッパーズ、Public EnemyやN.W.A.やCommon、Mos-Def、Talib Kweli、もっと言えばJ. ColeやKendrick Lamarらに影響を与えた。 A.The Message 7:11 B.The Message (Instrumental) 7:07 Producer – Sylvia. Written-By – J. Chase, E. Fletcher, M. Glover, S. Robinson*
-
MASSIVE ATTACK / Unfinished Sympathy(12")
¥1,100
SOLD OUT
【Used : 12" 再発】 ブリストルのサウンド・システム〈Wild Bunch〉から派生したユニット、Massive Attack。91年に彼らがリリースした傑作アルバム『BLUE LINES』からのシングル・カット。同時期に勃発した湾岸戦争とかぶってしまい名義をMassiveとした12インチ・シングル。 印象的なヴォーカルはShara Nelson。Wild Bunch名義でリリースしたシングル「The Look Of Love」でも歌っていた。彼女の口ずさんでいたメロディーをプロデューサーのJonny Dollarが採用し楽曲となったのが「Unfinished Sympathy」。 サンプリングと打ち込みのビートというヒップホップ由来の手法を使いながら、オーケストラを配し美しい女性ヴォーカルをのせるという革新的な楽曲となった。 ジャンルのハイブリットとダブをメインにしたサウンド・メイクでブリストル・サウンド〜トリップホップといった新しいジャンルを開拓したMassive Attackの初期作品。 英国のダンス・ミュージック・シーンの重鎮! Paul OakenfoldによるRemixを収録。ビートを強調しストリングスを抑えてクラブ映えするよう再ミックスした丁寧な仕上がり。貴重なインスト・ヴァージョンも収録。 1. Unfinished Sympathy (Paul Oakenfold Mix) 2. Unfinished Sympathy (Paul Oakenfold Inst Mix) 3. Unfinished Sympathy (Original Mix) 4. Unfinished Sympathy (Instrumental Mix)
-
THE JACKSON 5/ I Want You Back '88 Remix(12")
¥1,100
SOLD OUT
【Used:12inch Single】 80年代後半、英国のDJ文化から生まれたDJ Norman Jay発祥のレアグルーヴ・ブームで再発見されたソウル〜ファンク・チューンが12インチ・シングル文化をベースにエディット経由でメガミックスという形で結実した作品のひとつ。完全にDJユーズ、使ってなんぼ。 このメガミックスは、Double Dee & Steinskiをルーツに、Cold CutやNorman Cookらが街角リリースしていた頃に始まり、米国のUltimate Breaks&Beatsとリンクし公式メガミックス!Eric B&Rakim「Seven Minutes Of Madness : The Coldcut Remix」でピークを迎えた。その後も数々のメガミックスがリリースされた中のひとつ。 手掛けたのはPWL組のMixmaster Phil Harding。完全にEric B&Rakim「 I Know You Got Soul (Six Minutes Of Soul) (The Double Trouble Remix)」のやり方をそのままJackson 5に当てはめただけ。でも、これがDJスタイル。仕上がりが良ければそれでよし。面倒なことは置いとていとにかく爆音でプレイしよう。スクラッチ練習用にも使用可。 A1.I Want You Back (12 Inch Remix) Producer – Phil Harding & Ian Curnow Remix – Mixmaster Phil Harding A2.I Want You Back (Original Mix) B1.I Want You Back (You Know We Got Soul Dub Mix) Producer – Phil Harding & Ian Curnow Remix – Mixmaster Phil Harding B2.Never Can Say Goodbye
-
JOHN ROCCA / Once Upon a Time in NYC(LP +7")
¥4,400
【未使用新品:LP +7"】 ブリット・ファンク・シーンの重要バンド、Freezeの中心人物、John Rocca。英国のプロデューサー、リミキサーながらArthur Bakerの寵愛を受け彼のレーベル〈Beggars Banquet〉からアメリカ・デヴュー、エレクトロ・ファンク・クラシックス「I.O.U(83年)」を生み出した。この曲は伝説的な映画「ビート・ストリート」のサウンド・トラックにも収録され、Jamie xx、Burial、Brandy、Coolioにもサンプリングされた。 このLPには12インチ・シングルに収録されたJohn "Jellybean" BenitezによるDub Versionを収録。さらにオリジナル7”ヴァージョンを付属の7インチに収録。 さらにソロ・デヴューしリリース、アメリカのダンス/クラブチャートを席巻したシンセワークがキラリと光るラテン・フリースタイル〜プレ・ラテン・ハウス「I Want It to Be Real」、エレクトロ・ファンク「I Want It to Be Real」など重要楽曲をリマスターを施し収録したベスト・アルバム。Todd Terry、Roger Sanchez、Junior VasquezからLouie VegaまでNYのレジェンドDJ達に愛され現在も現場でプレイされる名曲群だ。 限定プレス、オレンジヴァイナル+7インチシングル付き!! Disc 1 A1.I Dub U (Freeez feat.John Rocca) A2.Once Upon A Dub (John Rocca) ? Have a Listen A3.I Want It To Be Real (Instrumental) (John Rocca) B1.Englishman In New York (Extended) (John Rocca) B2.Move (Extended Mix) (John Rocca) B3.The Dream (Radio Edit) (John Rocca) Disc 2 A1.I.O.U.(7” version remastered) (Freeez)Bonus 7” B1.I Want It To Be Real (John Rocca)Bonus 7”
-
Dance Masters: Shep Pettibone (Volume One: Part Two)(LP)
¥4,840
【未使用新品:2LP】 80年代ポップスにアンダーグラウンド・ディスコ・シーンから生まれた新しいダンス・ミュージックのフォーマットを注入してきた伝説的プロデューサー、Arthur Baker。彼と手を組み12インチ・シングルというフォーマットの上でオリジナル楽曲をダンスに特化させる為に、拡張(=Extended)や再ミックス(=Re・Mix)を制作してきたDJ/プロデューサー、Shep Pettiboneの作品集。これらの手法は、Arthur Bakerが当時から現在まで世界中のDJ達に影響を与え続けるニューヨークの伝説的ディスコ〜クラブ、パラダイス・ガレージ、ダンステリア、ファンハウスなどでプレイしてきたDJ達との対話から生まれた現場のアイデアやスキルを元にしている。つまり、DJによるDJのためのものということ。 A1 Lisa Lisa & Cult Jam with Full Force– I Wonder If I Take You Home (Shep Pettibone Remix) A2 Sananda Maitreya– If You Let Me Stay (The Shep Pettibone Mix) A3 Five Star– Are You Man Enough (Shep Pettibone Remix) A4 B B & Q*– (I'm A) Dreamer (12" Shep Pettibone Vocal / Long Version) B1 Pointer Sisters– Goldmine (12" Version) B2 Lionel Richie– Love Will Conquer All (12" Vocal Version) B3 Howard Hewett– Stay (After Midnight Mix) B4 George Benson– Twice The Love (Club Love Remix) C1 Leroy Burgess– Heartbreaker (12" Shep Pettibone Mix) C2 Instant Funk– (Just Because) You'll Be Mine (12" Shep Pettibone Mix) (Remaster) C3 The Salsoul Orchestra– Ohh, I Love It (Love Break) (12" Shep Pettibone Mix) C4 The Flirts– You And Me (12" Shep Pettibone Mix) D1 Gloria Gaynor– I Am What I Am (12" Extended Version) D2 Phyllis Nelson– I Like You (12" Extended Version) D3 The Jammers– Be Mine Tonight (12" Shep Pettibone Mix) D4 First Choice– Let No Man Put Asunder (12" Shep Pettibone Mix)