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PRESSURE DROP / My Friend(12")
¥550
【Used】 いわゆるレフトフィールドなUKブレイクビーツ・アーティスト、Pressure Drop。トリップ・ホップなどと呼ばれ一時流行したインスト・ヒップホップ〜ブレイクビーツとダブを融合したような独特なジャンルにカテゴライズされ人気に。 MoWaxをはじめる前のジェームス・ラベルが、自身の働いていたレコード・ショップで彼らを激推ししたのは有名な話。 そんな彼らが97年にリリースしたシングル。ポエトリー・リーディングとダビーなブレイク・ビーツの融合。サントラ風の緊張感たっぷりなPVも素晴らしい。リリース当時国内のDJもこぞってプレイしていた。ポエトリー・パートが長いのでDJミックスやブレンドがしやすいのもこの楽曲の特徴。 https://www.youtube.com/watch?v=ftYVLmLX_kw A1.My Friend (Under The Wrong Sign) A2.Alienation B1.Beyond Reason
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藤原ヒロシ / I Dance Alone(12”)
¥2,970
SOLD OUT
【Used】 1996年、映画「ユーリ」の為に書き下ろされた藤原ヒロシによるメイン・テーマ。 当時人気だったブリストル・サウンドのようなアブストラク・ロービートにスモーキーなベース・ライン、ジャニス・イアンによる甘くせつない歌声がひとつになった「I Dance Alone 」。 https://www.youtube.com/watch?v=1yBD41Av3n8 さらにDub Master Xと朝本浩文という元ミュートビート・コンビによるスウィートなダブ・ヴァージョンを収録。 A1.I Dance Alone (LMX #1) Remix [Co-remixed By] – Dub Master X A2.I Dance Alone (LMX #2) A3.I Dance Alone (Alt. Ver.) B1.I Dance Alone (LMX #3) Remix [Co-remixed By] – Dub Master X B2.I Dance Alone Arranged By [Co-arranged By] – Hirofumi Asamoto B3.I Dance Alone (Accoustique) Arranged By [Co-arranged By] – Hirofumi Asamoto
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HERBIE HANCOCK / Future Shock(12”)
¥550
SOLD OUT
【Used】 1983年、ハービーハンコックがヒップホップ〜エレクトロに急接近した革新的アルバム『Future Shock』からのシングル・カット。 同アルバムからのファースト・シングル・カット「Rock It」PVで世界中に「スクラッチ」が拡散されDJ文化〜ヒップホップ興隆に一躍買った。そのセカンド・シングル。 「アパッチ」ばりのパーカッションとエレクトロ・ビートで送るカーティス・メイフィールドのシカゴ・ソウル大名曲「フューチャー・ショック」の80年代ニューヨーク・ヴァージョン。 https://www.youtube.com/watch?v=bCsuyCN1XRI B面には、エレクトリック・ハービーとでも言うべきエレクトロ期の彼の楽曲をメガミックス。メガミックスというよりDJによるミニ・ミックスといった印象。これはこれで良い。 https://www.youtube.com/watch?v=fZByuHF2bso A1:Future Shock (Full Length Version) 8:02 A2:Earth Beat5:10 B1:Herbie Hancock Megamix11:03
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Rappin' Duke(12")
¥550
SOLD OUT
【Used】 1985年、西海岸のインディーレーベル〈JWP Records〉からリリースされたオールドスクールクラシックス。 当時人気急上昇していたヒップホップをパロディー化したノヴェルティーソング。ディークとは俳優ジョンウェインの愛称、つまり、ジョン・ウェインがラップをするというテイで録音された。 ヒップホップ用語で、カーティス・ブロウやランDMCといった当時のヒップホップミュージシャンへの言及!1984年チャカ・カーンのヒット曲「アイ・フィール・フォー・ユー」の冒頭部分をアレサ・フランクリンに置き換えてパロディ化。歌詞はまた、テレビドラマ「ビバリーヒルズ青春白書」のテーマソング「ジェド・クランペットのバラード」にも言及し、ロナルド・レーガン大統領の時代を暗示している。この曲の繰り返しのフレーズ「Dah-Haa Dah-Haa Dah-HaHaHaaHaaHaaaaa!!」は、ウェイン独特の笑い声のパロディ。 1984年にサンディエゴのラジオ局で初公開され、地元で広く再生され、1985年のホットR&B/ヒップホップ・ソング・ビルボード・チャートで73位。また、1985年のホット・ダンス・ミュージック/マキシ・シングル・セールス・チャートにもランク・インした。 このフレーズを引用したのがノートリアス B.I.G.の大出世作「Juicy」。
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高木完 / Hip Hip Folk(12")
¥880
SOLD OUT
【Used】 近田春夫、いとうせいこうと並ぶ和オールド・スクーラー、高木完氏のデビュー・アルバム『「Fruit Of The Rhythm('91)」からのシングル・カット。 反体制的で反商業主義的なイデオロギーを商業主義の中で展開するというフォーク・ミュージックのあり方とヒップホップを重ね合わせた「Hip Hip Folk」。しかもフォークとかけて食生活系リリックを軽妙に展開。無意味で意味あるラップ・チューン。元ワイルド・バンチ、DJマイロのジャジー・ヒップホップ「Hip Hip Folk (Milo Remix)」。アルバム未収録曲でFlying PupaのDJユージローのスクラッチ炸裂「Play At Your Own Risk」。全てインスト付き。 A1.Hip Hip Folk (Milo Remix) A2.Play At Your Own Risk A3.Hip Hip Folk (Original Version) B1.Hip Hip Folk (Milo Remix) - Instrumental B2.Play At Your Own Risk - Instrumental B3.Home Sick - Instrumental
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TED THE DILLINGER / Brooklyn Vs. Uptown(12")
¥550
【Used】 いわゆるDJによるDJの為のパーティー・ブレイクス。現場の盛り上げとDJミックスやスクラッチを補助するDJツール・レコード。 クラブやディスコでのDJプレイはもちろん、国内の著名ヒップホップDJによる90年代ヒップホップ〜R&Bのミックス・テープやミックスCDには必ずと言っていいほど収録されている裏ヒップホップ・クラシックスでもある。 『JACKSON 5 / I WANT YOU BACK』使いで、ブリックリンとアップタウンのシャウトを鬼ミックス!盛り上がること必至! A1Brooklyn Vs. Uptown (After Hours Mix) A2Brooklyn Vs. Uptown (Original Mix) B1Brooklyn Vs. Uptown (Instrumental)
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MARGO'S KOOL OUT CREW / Death Rap (12")
¥1,540
SOLD OUT
【Used : Re-Issue】 ディスコ・マスター!Peter BrownによるNY地下レーベル〈Heavenly Star Records〉に残されたディスコ・ラップ・カタログのひとつ。 MARGO'S KOOL OUT CREWについては詳細は不明。当時のサウンド・システムMCをスカウトしたか?妄想が広がります。5MCによるマイク・リレーがオールドスクールでたまりません!これぞパーティー・ラップ! サウンドについては、さすがPeter Brown!ゆるめのドラム・ブレイクからスタート、曲が進むにつれてテンションがあがっていく生演奏による見事なコズミック・ディスコ・チューン。強烈すぎるバカテク・ファンク・ベースが唸りをあげています。 〈Heavenly Star〉や〈P&P〉のコンピレーションにも度々収録されたレアかつ人気のオールドスクールラップ。オリジナル盤レア。2004年リイシュー、片面プレス。 https://www.youtube.com/watch?v=dHOGV1u6MMw
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GREGG DIAMOND & BIONIC BOOGIE / Hot Butterfly(12")
¥2,200
【Used】 70年代ディスコミュージックシーンの重要人物、グレッグ・ダイアモンドによるセッション・グループ、バイオニック・ブギーによる1980年のセカンド・アルバム『HOT BUTTERFLY』からのシングル・カット。 ルーサー・ヴァンドロスの都会的な歌声と豪華なオーケストレーションを使ったミディアム・テンポのステッピン・ディスコ・チューン。聴けばニューヨークのナイトクラブを想起させてくれる。 ディスコ・クラシックスにしてレアグルーヴ・クラシックス、フリーソウル・クラシックスでもある永遠の大名曲。DJユーズなフルヴァージョンを収録。 SIDE-A 1 Hot Butterfly https://www.youtube.com/watch?v=wi3UaMtOMiE SIDE-B 1 Fess Up To The Boogie 2 When The Shit Hits The Fan (Rocket Pocket)
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JAMES BROWN / Funky Drummer / Funky President(12")
¥1,540
SOLD OUT
【Used】 97年に英国でスタートしたアナログ再発専科〈Simply Vinyl〉傘下のダンス・ミュージック・クラシックス12インチ・シングル再発専科〈S12〉。 カタログには、ファンク/ディスコ/レアグルーヴ/ジャズファンク/ヒップホップ/ハウス/ガラージュetc,,, 様々なクラシックスが並ぶ。いわゆる定番だ。 しかし、ただの12インチ再発ではない。ロング・ヴァージョン片面1曲づつという贅沢な構成で、45回転で溝を深く切り、最大限音質の良さを追求した仕上がりに。過去に何度も再発されてきている定番だけにそれ相応の工夫がなされている。 この盤は、James Brownによるプログレッシヴなファンキー・ビーツ2曲を収録。当時シングルA/B面にエディットしリリースされた「Funky Drummer(Original Full Version)」とFunky President (Original Full Version)。DJプレイはもちろんサンプリングにももってこいだ。 A.Funky Drummer (Original Full Version) 9:13 B.Funky President (Original Full Version) 4:01
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NAYOBE / All Night Long(12")
¥990
SOLD OUT
【Used】 95年、ブロンクスのラテン系ディスコがその母体であるフリースタイル専科〈Fever Records〉からのリリースしたラテンフリースタイルシンガー、ナヨべの楽曲。当時のニューヨーク・クラブ・シーンで流行していたものを全て乗せた満貫全席的12インチ・シングルだ。 1.ヒップホップ〜R&B界隈でサンプリング・クラシックであるリック・ジェームスによるメアリー・ジェーン・ガールズ「All Night Long」カヴァー。 2.ファット・ジョーとレイヴォンというラッパー&レゲエ・シンガー参加。 3.NYのFMラジオ局〈HOT97〉DJ,レゲエ専科〈Massive B〉&アングラハウス専科〈Nu Groove〉のプロデューサーでもあるボビー・コンダースのリミックス。 4.「Synthetic Substitution」,「Impeach The President」,BDP「The Bridge」などブレイクビーツ・クラシックスを使用したリミックス・ヴァージョン複数収録。 5.当時のNYクラブ・シーンで大人気だったジープビーツ,ラガ・ヒップホップ,R&Bのリミックス収録。 A1.All Night Long (Konder's Hip Hop Mix)4:46 Remix – Bobby Konders A2.All Night Long (Konder's Reggae Mix)4:50 Remix – Bobby Konders A3.All Night Long (Accapella)4:52 B1.All Night Long (R&B Mix)5:06 B2.All Night Long (Ghetto Mix)5:27 B3.All Night Long (Reggae Mix)5:07
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ZEB.ROC.SKI / Keep Prepared For The Battle(12")
¥990
SOLD OUT
【Used】 数多あるBボーイ・ブレイクスの中でもトップ・ランクに位置する傑作ブレイクビーツEP。ドイツのグラフィティー・ライター&DJ、ZEB.ROC.SKI による作品。 Bボーイ・ブレイクスとは、Bボーイ(=ブレイク・ダンサー)のためのブレイクビーツ。 1997年リリース。ブレイク・ダンサーなら踊らずにはいられない!映画「ROCKY」のテーマ、サヴァイヴァー「Eye Of The Tiger」をネタにしたBボーイが「戦いに備えて準備を整える」そんな一曲!B面には、クール&ザ・ギャング「Give It Up」使いのレアグルーヴィーな「Zebster Rock」。そして、完全に「Apache」へのオマージュ?!激しくファンキーなボンゴ・ビートB-2「Zebster Rock (Honey Bonus)」。 聴いてよし!使ってよし!の即戦力12インチシングル。 ZEB.ROC.SKIプロフィール 1970年、ドイツ、マインツ生まれ。ヨーロッパ初期を代表するトップ・グラフィティ・ライターのひとり。 1983年以降、自身の活動、旅、雑誌(『ON THE RUN』)、書籍(『Graffiti Art Germany』、『Hip Hop Files』)を通して、ヒップホップ文化の発展と世界的な普及に貢献してきた。 グラフィティ活動に加え、生粋のB-Boyであり、DJ、音楽プロデューサーとしても活動し、自身のヒップホップ・レーベル〈MZEE Records〉を主催。 Keep Prepared For The Battle (B-Boy Classic Maxi Mix) https://youtu.be/imwhmNillSI?si=YMn_5tVRFSLmQD-6 Keep Prepared For The Battle (DJ Instrumental) Keep Prepared For The Battle (The "Just Throw Your Own Breakbeat Under It" Version) Zebster Rock (Magnificent Master Mix) Zebster Rock (Honey Bonus) Zebster Rock (Zebbie's Jingle Terror) (Egomix-for Privat Use Only)
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THE CONCEPT / Mr. D.J.(12")
¥550
【Used】 Earth, Wind & Fireのドラマーとして活動していたRalph Johnsonのサイド・プロジェクト? 80年代アーバン・ポップ系和アーティスト達(山下達郎、角松敏生など)が自身のアルバムでディスク・ジョッキーをフューチャーしていたことを思い出してほしい。当時は世界的にFMステーション・ブームでありディスクジョッキーは花形だった。 そんなディスク・ジョッキーのおしゃべりをラップにみたてて(?)全編にフューチャー、DMXによる打ち込みドラムとバンド・サウンドによるハイレベルなディスコ・ブギー・チューンだ。ブリージンなギターを全面にフューチャーしたインストも素晴らしい仕上がり。 A.Mr. D.J. (Vocal) B.Mr. D.J. (Instrumental) https://www.youtube.com/watch?v=3ABpA4jZtag 余談だが翌年に「Miss DJ」をリリース。特にヒットすることもなくリリースが途絶えた。
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THE JACKSON 5 Medley (12")
¥990
【Used】 いわゆるDJツール。DJのトイレタイム&乾杯タイムに重宝する11分に及ぶThe Jackson 5の名曲メドレー。そして、説明不要のサンプリングソース2曲。 1. The Jackson 5 / Jackson 5 Medley 2. Dazz Band / Let It Whip 3. Rick James / Give It To Me Baby(17
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DJ Format / The Re-Return Of The Original Art-Form
¥990
【Used】00年、英国の先鋭レーベル〈Mo'Wax〉からリリースされたHiroshi+ K.U.D.O Featuring D.J. Milo「Return Of The Original Art Form」のDJ Formatによるリンコンストラクト作品。オリジナルのネタを使用しウワネタを変えたリコンストラクというよりリミックスに近い仕上がり。セカンド・プレス:ブラック・ヴァイナル A Re-Return Of The Original Art-Form (Reinterpreted By DJ Format) B Re-Return Of The Original Art-Form (Reinterpreted By DJ Format)
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STETSASONIC / Talkin' All That Jazz(12")
¥1,100
SOLD OUT
【Used:Re-Issue】 「俺たちがサンプリングして音楽を作っていることに対してアンタがラジオで文句を言っているのを聞いたよ。おいおい、そんなこと言われちゃこっちだって放っておくわけにはいかないぜ。なに『あんなの芸術じゃない』だって?よく聴け、これがヒップホップ・バンドが奏でる音楽さ!まぁジャズって呼んでもらっても別に構わないけど、こいつは全く新しいジャズだ」 Daddy-Oによるサンプリングの美学をラップにしたヒップホップ・クラシックス。そのお題通りに、LONNIE LISTON SMITH「expansions」のベース・ラインに、定番ブレイクBANBARRA「Shack Up (Part2) 」を乗せた(あえて)ベタな仕上がりに。SKY HIGH PRODUCTIONSが手掛けたレアグルーヴクラシックス、DONALD BYRD「Dominoes」使いの 「Dominoes Vocal」も素晴らしい。ヒップホップにおけるサンプリングという文化を語る上で避けては通れない1曲。 A1Talkin' All That Jazz (Extended Vocal) A2Talkin' All That Jazz (Bob-ty-rodd-db-dad Dub) B1Talkin' All That Jazz (Radio Version) B2Talkin' All That Jazz (Dominoes Vocal) B3Talkin' All That Jazz (Dominoes Instrumental)
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THE WORLD'S FAMOUS SUPREME TEAM / Hey D.J. (12")
¥1,650
SOLD OUT
【Used】 アメリカのヒップホップ・ラジオ番組のMCデュオ、Sedivine the Mastermind (Larry Price) and Just Allah the Superstar (Ronald Larkins Jr.)によるTHE WORLD'S FAMOUS SUPREME TEAM。 Wikiによれば彼らのラジオ番組は1979年にWHBI-FM 105.9で始まり、ニュージャージー州ニューアークから放送され、主に北ニュージャージー州とニューヨーク市周辺にサービスを提供していた。 1982年リリースの巨匠Malcolm McLarenによる「Buffalo Gals 」に彼らのラジオ番組のサンプリング音源(当時斬新だったスクラッチ技術も使用)を採用した。1983年、このグループとそのラジオ番組のサンプリング音源はフルアルバム『Duck Rock』に収録。余談だがこのグループは、ファイブ・パーセンターの教えとスラングを音楽に取り入れた最初のヒップホップ・ グループとされている。 その縁か?名門レーベル〈ISLAND〉と契約。Malcolm McLarenと本人達の作曲作詞、Rock Steady Crewの「(Hey You) The Rock Steady Crew」をプロデュースしたStephen Hagueの手により「Baffalo Gals」を大胆に引用し完成した。84年リリース。 楽曲については説明不要のクラブ・クラシックスでありヒップホップ・クラシックスでもある。過去に多くのヒット曲でサンプリングされたのがその証拠。直近ではDJ KOCOがカヴァーしていた。 Side A.Hey DJ (Extended Version) Side B.Hey DJ (Extended Instrumental Version)
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藤原ヒロシ / Getting Over You Remix(12")
¥1,650
SOLD OUT
【Used】 94年リリース、ファースト・ソロ・アルバム『NOTHING MUCH BETTER TO DO』からカットされた12インチ・リミックス・シングル。 リミックスは、藤原ヒロシとWild Bunchのオリジナル・メンバー、DJ Mil'o。 AGetting Over You (✪ Remix) Piano, Arranged By [Strings] – Saikolee Tsukamoto Programmed By, Mixed By – Dub Master X, Hiroshi Fujiwara Remix – Hiroshi Fujiwara Vocals – Terry Hall Written-By – Hiroshi Fujiwara, Masayuki Kudo, Terry Hall B1Getting Over You (Mil'o's Natureboy Remix) Recorded By, Mixed By – Tadashi Matsuda Remix – Mil'o Johnson Vocals – Terry Hall Written-By – Hiroshi Fujiwara, Masayuki Kudo, Terry Hall B2Hard Boiled Dub (Mil'o's Natureboy Remix) Recorded By, Mixed By – Tadashi Matsuda Remix – Mil'o Johnson Written-By – Hirofumi Asamoto, Hiroshi Fujiwara
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THE ROLLING STONES VS. LOST VEGAS / 悪魔を憐れむ歌 Remix(12")
¥1,540
SOLD OUT
【Used】 02年リリース。アンオフィシャル。ロック史に残る大名曲にしてLIVEで必ず披露されるThe Rolling Stones Classics「悪魔を憐れむ歌」。パーカッシヴでダンサブルなロック・チューンだが、そこに目をつけたのがLost Vegas。 おりしも、英国クラブ・シーンではBig Beatなる新興ジャンルが盛り上がっていた(メディアがつけたジャンル名だが)。ロック・ミーツ・ブレイクビーツなサウンドに熱狂するリスナーたちを観て思いついたかどうかは知らないが、普通にプレイしても盛り上がるこの曲をさらにフロア向けにリミックスしてはどうだろう?誰しもが思つくけど実行しないアイデアをやってしまったのがこれ。 レジスタンス?カウンターカルチャー?アンダーグラウンド?快楽主義?どれも当てはまるし当てはまらない。とにかく、どうやってフロアでリスナーを熱狂させるか?っていうDJの命題をわかりやすく提示した作品。 03年には、公式にThe NeptunesやFatboy Slimらによるリミックス盤がリリースされた。この街角リリースされた12インチシングルが影響したのか?!いづれにしてもこのダンス・オリエンテッドなリミックスはDJプレイしてなんぼ、インバウンドも大喜びすることでしょう。 https://www.youtube.com/watch?v=iRZBo7o3Itg
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DIANA ROSS / I'm Still Waiting(12")
¥1,100
SOLD OUT
【Used】 説明不要の〈MOTOWN〉ディーヴァ、ダイアナ・ロス70年リリースのアルバム『Everything Is Everything』収録。美しいメロディーとしっとりしたダイアナの歌声が見事に融合したメロウ・ソウル・クラシックス。 全英シングル・チャート1位を獲得、全米シングル・チャートは63位。結果、英国でのカヴァー・ヴァージョン多数あり。その中でもこの12インチ・シングルは、90年にリリースされたディスコ〜クラブ・マーケットを狙い撃ちした英国DJ、チリ・ウィルによるリミックス企画盤。オリジナルにドラムを乗せたシンプルながらDJユーズな仕上がり。嬉しいオリジナルバージョン収録!DJ MUROがヘヴィープレイ。好きが高じて日本盤として再発してしまった。 A.I'm Still Waiting (Phil Chill 1990 Remix - The Full Monty) Engineer [Remix] – Bryan "Chuck" New, Q Remix – Phil Chill4:38 B1.I'm Still Waiting (Funky In The Place 12" Remix) Engineer [Remix] – Bryan "Chuck" New, Q Remix – Phil Chill5:27 B2.I'm Still Waiting (Original Version)
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Mr.K (Daniel Krivit)/ Feelin' James
¥990
SOLD OUT
【Used】 87年、Danny KrivitがMr.K名義でDJ向けメガミックス専科〈T.D.Records,Inc〉からリリースしたメガミックス名盤「Feelin' James」。 タイトル通りJames Brown楽曲とIncredible Bongo Band / ApacheやAretha Franklin / Rock Steadyなど定番ブレイクをテープ・エディットでカットアップしたもの。 見事なセレクトと高い構成力で後続のDJらがこぞって2枚使いした。聴けばわかります。ホワイト・レーベル。リプロ盤(レーベル水色)。 https://www.youtube.com/watch?v=a6tKiu-ILig Side A Feelin' James Side B Feelin' James Instrumental
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THE 45KING / The 900 Number EP
¥770
SOLD OUT
【Used】 Break Recordsの2枚使いというDJプレイから発想されたであろうBreak Beats Classics。ほぼMarva Whitney/Unwind Yourselfのイントロ。ピッチを落としてAKAI S900の12ビット・サンプリング・ドラムに乗せてループさせた素晴らしきワン・アイデア。これぞ80’s HipHop、シンプルゆえに強い。永遠に聴いていられる。余談だが、Kid Capriの無人島レコード。 https://youtu.be/6b0mgjIOyG4?si=JGnzJjtTICGDUKmg 88年「The King Is Here!」が初出。89年に単独でリリース。その後、この楽曲のプロップスが上がって人気となった結果、91年にRemix EPとして再リリースされた。リミキサーは、あのUltiramagnetic MC'sからCed Gee。当時彼はBDP『Criminal Minded』、Ultramagnetic MC's『Critical Beatdown』で人気を博していた。オリジナルが完璧すぎるので多少ぶっ飛んでいる奴じゃないと対抗できない、、、と思ったかどうかは知らないが結果、多少のズレを恐れず突っ込んでいくラフ&タフなスタイルが功を奏し良き仕上がりに。しかし3ヴァージョン、やり過ぎ注意。さらに既発であるがYZとRakim ShabazzのアカペラをくわえDJへの気配りも忘れない盤となった。91年にリリースされたジャケット付き12インチ・シングルの再発。 https://youtu.be/WcQKo-HQah4?si=PJ6lENd0JN4XHmEk https://www.youtube.com/watch?v=KExS7dL0brQ https://www.youtube.com/watch?v=UPBMHevQ9Io A1The 900 Number (Original Mix) A2The 900 Number (45 King Remix) Remix – The 45 King A3The 900 Number (Lakim Shabazz Acappella Vocal) Rap Featuring / Lakim Shabazz B1The 900 Number (Ced Gee Remix 1) B2The 900 Number (Ced Gee Remix 2) B3The 900 Number (Ced Gee Remix 3) B4The 900 Number (YZ Acappella Vocal) Rap Featuring / YZ
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Det Reirruc & The Latin Rascals / Axel F
¥770
【Used 12Inch Single】84年にEddie Murphy主演で公開された大ヒット映画『Beverly Hills Cop』のテーマソング「Axel F」のカヴァー・ヴァージョン?リミックス・ヴァージョン?〈WKTU〉や〈WBLS〉などFMラジオ局でマスターミックス・ショーを手掛けていたTed Currier(ディスコのプロデューサーも)がプロデューサーとなってThe Latin Rascalsを起用し制作したもの。サウンド・エフェクト〈edit〉のお手本ともいえるヴァージョン。聴けばわかります。B面は、A面のハードなドラムをメインにしたラップ・ヴァージョン。リプロ盤。本【The Edit】掲載盤。 【Side A】 A1.Axel F (Radi Edit) A2.Axel F (Club Mix) 【Side B】 B1.Like Ediie Did(Radio Edit) B2.Like Ediie Did(Club Mix) Performer – Club Rapper's
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立花ハジメ / Replicant J.B. Remix Version(12")
¥990
【Used】 1984年リリースのサード・アルバム『テッキー君とキップルちゃん』からカットされた12インチ・シングル。 A1.ジェームスブラウンのシャウトをサンプリング!ゲート・リヴァーブききまくりのドラム・サウンド、アート・オブ・ノイズ・ライクなデジタル・ファンク・チューン。本人不在なのに本人がいる!タイトル通りの早すぎたサイバー・パンク・サウンド!元パレ・ジャンブルグのホルガー・ヒラーによる先鋭的なエディット・ヴァージョン! A2.同じくサード・アルバム収録曲で、立花ハジメとDEVOのマーク・マザーズボーの共作曲 B2.前作『Hm』からの収録。当時の三菱ヴィデオデッキのCMにも使われた。サックス、ピアノ、マリンバ等によるメロディーが印象的。まるでミニマルミュージックのような和レアリック・エレクトロ・ニューウェイヴ A1.Replicant J.B. (Remix Edit Version) Edited By – Holger Hiller, Techies A2.Ma Ticarica B1.Replicant J.B. (Remix Version) B2.AB 1013
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FANTASY(THREE) / It's Your Rock(12")
¥1,750
SOLD OUT
【Used:Re-Issue】 83年、ニュージャージーのラップ専科〈Specific Records〉からMaster O.C.(Fearless Four)プロデュースでリリースされたデビュー・シングル。その後、インディーから12インチ・シングルを3枚リリースし解散状態に。 このシングルは、イントロのユニゾンラップで鳥肌が立つ!チープなシンセが飛び交うエレクトロ・ディスコ・ビートで腰がヒップがヒップホップする!極めてオールドスクールらしいFantasy Threeの大名曲だ! https://youtu.be/S86qGS3dSsU?si=4oOPlyHZzI2K3t8x しかも「Dub Version」もすごい。手掛けたのはラテン・フリースタイル〜ラップの名門〈Cutting Records〉総帥、Aldo Marin。 不穏なSEから始まり、ラップ・パートのカット・アップが散りばめられ、チープなシンセ・パートがエフェクトと共に歪んでいく、、、ビートはファンキーだけどウワモノが悪夢のような世界観。悪いドラッグでも使いながらミックスされたと妄想してしまう仕上がり。爆音で聴いてください、ハマります。 https://youtu.be/S86qGS3dSsU?si=feTXCDpA4nenJ0Q0 余談ですが、同じくニュージャージーのビッグ・レーベル〈Sugarhill Records〉からデヴューしたハーレム出身の6人組ラッパーズ、Crash Crewのヒット曲「On The Radio」と同じビート!プロデューサーがSylviaなんでやってる(パクってる)可能性、、、あると思います。 DJ Muro、DJ Milo、Don Letts、Kerri Chandler が選曲!無数のオールドスクール・コンピレーションに収録された本当のラップ・クラシックス。 A.It's Your Rock (Vocal) 5:49 B.It's Your Rock Edited By Aldo Marin 7:00