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中山美穂 / Wakuwakuさせて(Party Mix)
¥1,320
SOLD OUT
Used 12インチ・シングル 盤質良好 初回限定イエローヴァイナル ポストカード入り 1986年12月リリースの自身初の12インチ・シングル. 作詞松本隆、作曲筒美京平、編曲船山基紀という鉄壁のゴールデン・トライアングルが真正面からディスコ・カルチャーに踏み込んだユーロビート歌謡。 Party Mixと名付けられたヴァージョンは、イントロや間奏を拡張したいわゆるエクステンデッド・ヴァージョン。レコーディング・エンジニアとして内沼映二がクレジットされている。内沼氏と言えば角松敏生氏とエディット〜リミックス・チーム、カミュー・スピリットを結成。角松さんと言えば中山美穂とコンビで何枚ものヒット・シングルを手掛けた仲、その縁でこのミックスを内沼映二さんが手掛けてのではないか?と推測する。 そんな屁理屈はともかく、3分強のオリジナルを6分超えのロング・ヴァージョン化したこのシングルはタイトル通りワクワクが止まらない。B面は未CD化のシングル・ヴァージョン・インストルメンタルもいい!2枚使い案件。 Side A.WAKU WAKUさせて(Party Mix) 作詞:松本隆 作曲:筒美京平 編曲:船山基紀 Saide B.WAKU WAKUさせて(Instrumental) 作曲:筒美京平 編曲:船山基紀
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BRAYAN FERRY / The Right Stuff(12")
¥990
SOLD OUT
【Used】 87年、ブライアン・フェリー7枚目のソロ・アルバム『Bête Noire』からのファースト・シングル(通算25枚目のシングルでもある)。このアルバムで唯一イギリスでトップ40入りを果たし最高37位を記録(Wikiより)。 ザ・スミスの「ビッグマウス・ストライク・アゲイン」B面のインストゥルメンタル曲「マネー・チェンジズ・エヴリシング」に歌詞をつけるというワン・アイデアで制作されたシンセ・ファンク・チューン。ザ・スミスからジョニー・マーを召喚しブラッシュアップ!当時の12インチ・シングル・ブームへの目配せも忘れずにThe Latin RascalsによるRemixを収録!イントロからeditが炸裂する(Dub Mix)が凄!edit本「The Edit」掲載盤。 A The Right Stuff Edited By – The Latin Rascals B1 The Right Stuff (Dub) Edited By – The Latin Rascals B2 The Right Stuff (Original Mix) https://www.youtube.com/watch?v=wKJTJzUbFO4
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M.I.B.(DJ SHINCO)/ M.O.U. (12")
¥1,100
SOLD OUT
【Used】 99年リリース。スチャダラパーのDJシンコによるM.I.B. (Meguro Incredible Beats)名義唯一のシングル。 定番ブレイクをふんだんに盛り込んだカットアップによるメガミックス〜Bボーイ・ブレイクス「M.O.U. (Movin' On Up)」。激ファンキーなパーカッションとシンセ・サウンドを見事に融合させたシンコ流エレクトロ・ブレイクス「A.M.S. (Across the Meguro Street」収録。
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LOOSE ENDS / The Mastermind Mega-Mix(12")
¥990
【Used : UK Original 12Inch Single】 英国を代表するアーバン・ソウル・グループ、Loose End。ジャジーかつソウルフルな英国ソウル「Hangin' on a String (Contemptting) 」で本国のみならず米国でもヒット・チャートを席巻した(米国ビルボードR&Bチャートで一位になった初の英国アーティスト(Wikiより))。 そんな彼らのヒット・ソングを英国のEditor/DJ/Mixer/ProducerであるMastermindがメガミックスした12インチ・シングル。曲目を見てもわかる通り代表曲が網羅された貴重かつ便利な一枚。 B面には、TR-808使いが光るミディアムなマシン・ファンク人気曲「Slow Down (Extended Mix)」と7” Mixを収録。 A1aStay A Little While, Child A1bNights Of Pleasure A1cHangin' On A String (Contemplating) A1dChoose Me (Rescue Me) A1eGonna Make You Mine A2Slow Down A3Magic Touch A4aLet's Rock A4bEmergency (Dial 999) A4cTell Me What You Want B1Slow Down (Extended Mix) B2Slow Down (Slow-Jam)
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立花ハジメ / Replicant J.B. Remix Version(12")
¥990
【Used : 12"】 ザ・プラスチックスのギタリストとして音楽活動を開始、現在もミュージシャン、グラフィックデザイナーとして活動する立花ハジメ。 82年プラスチックス解散後サックスを手に、さらには自作楽器などを駆使しソロ・アルバム制作開始。 84年に、細野晴臣の〈YENレーベル〉からリリースされたサード・アルバム『テッキー君とキップルちゃん』からのシングル・カット。ジェームズ・ブラウンのサンプリングが印象的なタイトル曲。そのエディットを独ハンブルグのホルガー・ヒラーが手がけたリミックス・ヴァージョン。アルバムから「Ma Ticarica(高橋幸宏プロデュース)」、前作『Hm』から「AB 1013」(ミニマル・ミュージックからの影響も感じる、和レアリック~和エレクトロ大名曲)を収録した12インチ・シングル。 A1 Replicant J.B. (Remix Version) A2 AB 1013 B1 Replicant J.B. (Remix Edit Version)Edited By Holger Hiller, B2 Ma Ticarica
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小泉今日子 / Mizu No Rouge(12")
¥990
SOLD OUT
【Used : 12"】 1987年リリース、22枚目のシングル。カネボウ化粧品1987年春の口紅 ″AQUA ROUGE″ のCMソング。 アイドルも12インチ・シングルでRemix Versionをリリースする時代、Disco〜DJ文化も成熟しダンス・ミュージックも色々な形で芸能界へ浸透してきた。そんな象徴の一枚とも言える小泉今日子の初12インチ・シングル。 オリジナルよりベースを強調し間奏では英語によるラップ(誰かは不明)を大胆に挿入しフロア映えを狙ったRemixは担当ディレクターの仕業らしい。よくOKが出たなと思う。 ちなみに、Original Versionは、作詞:松本隆、作曲:筒美京平、編曲:大村雅朗というゴールデン・トライアングルによるユーロ・ビート・ミーツ・エレクトロ・ファンクなこの曲は見事オリコン1位を獲得した。 Side A.水のルージュ(DANCING MIX) Side B.サイン入りエッチングディスク(盤面刻印のみ)
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GRANDMASTER MELLE MEL AND THE FURIOUS FIVE / Pump Me Up(12")
¥990
【Used : 12" UK盤】 Grandmaster Flash & The Furious Fiveの重要ラッパーとして主要楽曲のリリックも手がけていたMelle Melと、リリックや楽曲制作をしていないGMFがロイヤリティー取り分問題でSylbiaと揉め事になりScorpio, とCowboyらを引き連れ新グループをGrandmaster Melle Mel and the Furious Fiveを結成した(Syibiaの策略との説もあり)。 このシングルはアルバム未収録。A面はタイトル通り!Trouble Funkのゴーゴー・クラシックス「Pump Me Up」をレコード2枚使い風に仕上げたオールドスクール・クラシックス。 B面はUK盤のみメガミックスを収録。手がけたのは、当時英国で人気だったエディターのSanny-X!イントロからMelle Melの声ネタ炸裂!Grandmaster Flash & The Furious Fiveのラップ・クラシックスと当時の新曲をメガミックス化した。珍しくSanny-Xのスクラッチが聴ける。 A Pump Me Up B1The Megamelle Mix 1 Step Off 2 The Message 3 Beat Street 4 New York New York 5 World War III 6 New York New York 7 It's Nasty (Genius Of Love) Megamix By Sunny-X(DMC UK) B2 Pump Me Up (Instrumental)
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GRANDMASTER FLASH AND THE FURIOUS FIVE/ Gold(12")
¥550
【Used : 12" UK】 83年の大ヒット!ラップ・クラシックス「White Lines (Don't Don't Do It)」リリース後、GRANDMASTER FLASH AND THE FURIOUS FIVEが分裂する。原因は金(ロイヤリティーの取り分)だ。Melle Mel, Scorpio, and Cowboyらがグループを脱退しGrandmaster Melle Mel and the Furious Fiveを結成し〈Sugarhill Records〉からアルバムをリリースした。 Grandmaster Flash, Kidd Creole, and Rahiemらは、新メンバーを加えてGrandmaster Flash,名義でグループを存続させた。大手レコード会社〈Elektra Records〉と契約しアルバム『The Source(86年)』、『Ba-Dop-Boom-Bang(87年)』をリリース。88年には脱退したメンバーが戻りオリジナルメンバー名義で『On the Strength(88年)』をリリース。そのアルバムからのシングル・カットが「Gold」。 再度オリジナル・メンバーが揃ったことを喜ぶかのようなハイテンションなポッセ・カット「Gold」!James Brown「Get On The Good Foot」使いのファンキー・チューン! 88年からバック・トゥ・ザ・フューチャー!70年代後半のブロック・パーティーを彷彿とさせるラフ&タフなほぼドラムマシンのみの「Back In The Old Days Of Hip Hop」!タイトル通り! A1.Gold (Extended Version) A2.Gold (Acapella Version) B1.Gold (Acapella Dub Version) B2.Back In The Old Days Of Hip Hop ※Larry Smithががっちりバックアップ!!
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GRANDMASTER FLASH & THE FURIOUS FIVE / The Message(12")
¥550
【Used:12" UK】 「もう限界なんだ、押さないでくれ・・・」 1982年7月〈Sugerhill Records〉からリリースされた初期ラップ・ヒット・チューン。パーティーを盛り上げることを目的としたパーティー・ラッパーズ達がレーベルの意向により、Duke Bootieが作詞したNYの貧困層とゲットー・シーンを舞台にしたストーリーをラップし、そのCNNばりのドキュメンタリーなリリックとスローなエレクトロ・ファンク・サウンドが世界中で大ウケした。 米国ビルボード・ホット100 62位、USビルボード・ ホット・ダンス・クラブ・プレイ12位、米国ビルボード ・ホット・ブラック・シングル4位、82年英国音楽誌〈NME〉にて「トラック・オブ・ザ・イヤー」第1位にランクされた。02年には、米国議会図書館によって全米録音登録簿に追加される50 録音のうちのひとつとなり、ヒップホップ録音としては初めてこの栄誉を獲得した。HipHopGoldenAge の 1980 年代ヒップホップ・ソング トップ 100 で第 1 位、VH1のヒップホップの最も偉大な100曲で第5位となった(Wikiより)。 本当のラップ・クラシックスとしてヒップホップの歴史に燦然と輝き続け、過去から現在まで多くのラッパーズがこの曲をサンプリングし、のちのコンシャスなラッパーズ、Public EnemyやN.W.A.やCommon、Mos-Def、Talib Kweli、もっと言えばJ. ColeやKendrick Lamarらに影響を与えた。 A.The Message 7:11 B.The Message (Instrumental) 7:07 Producer – Sylvia. Written-By – J. Chase, E. Fletcher, M. Glover, S. Robinson*
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REAL FISH(桑田佳祐・いとうせいこう)/ ジャンクビート東京
¥1,200
SOLD OUT
【Used】87年にリリースされた「ジャンクビート東京」。86年にリリースされたアルバム『建設的』に収録された日本ラップ創成期の名曲「東京ブロンクス」の続編的な内容で、Shi-Shionenに谷口博康と美尾洋乃を加えた無国籍インスト・バンド、リアル・フィッシュに、桑田佳祐といとうせいこうのラップをフィーチャーした日本語ラップ・クラシックスだ。しかも、クレジットを見るとヤン冨田、藤原ヒロシ、高木完他という当時日本語ラップを牽引していたメンバーがクレジットされている。 Producer, Guitar, Computer – Seiji Toda Rap – Kan Takagi* Rap [Great] – Keisuke Kuwata Rap [Punky] – Seikoh Itoh* Supervised By [This Would Never Happen Without You.] – Yann Tomita Turntables – Motonari Kanou Turntables, Rap – Hiroshi Fujiwara A.ジャンクビート東京 (「東京ブロンクス」Extended Version) B1.Playin' In The Ray B2.ジャンクビート東京 (Instrumental)
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MASSIVE ATTACK / Unfinished Sympathy(12")
¥1,100
SOLD OUT
【Used : 12" 再発】 ブリストルのサウンド・システム〈Wild Bunch〉から派生したユニット、Massive Attack。91年に彼らがリリースした傑作アルバム『BLUE LINES』からのシングル・カット。同時期に勃発した湾岸戦争とかぶってしまい名義をMassiveとした12インチ・シングル。 印象的なヴォーカルはShara Nelson。Wild Bunch名義でリリースしたシングル「The Look Of Love」でも歌っていた。彼女の口ずさんでいたメロディーをプロデューサーのJonny Dollarが採用し楽曲となったのが「Unfinished Sympathy」。 サンプリングと打ち込みのビートというヒップホップ由来の手法を使いながら、オーケストラを配し美しい女性ヴォーカルをのせるという革新的な楽曲となった。 ジャンルのハイブリットとダブをメインにしたサウンド・メイクでブリストル・サウンド〜トリップホップといった新しいジャンルを開拓したMassive Attackの初期作品。 英国のダンス・ミュージック・シーンの重鎮! Paul OakenfoldによるRemixを収録。ビートを強調しストリングスを抑えてクラブ映えするよう再ミックスした丁寧な仕上がり。貴重なインスト・ヴァージョンも収録。 1. Unfinished Sympathy (Paul Oakenfold Mix) 2. Unfinished Sympathy (Paul Oakenfold Inst Mix) 3. Unfinished Sympathy (Original Mix) 4. Unfinished Sympathy (Instrumental Mix)
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THE JACKSON 5/ I Want You Back '88 Remix(12")
¥1,100
SOLD OUT
【Used:12inch Single】 80年代後半、英国のDJ文化から生まれたDJ Norman Jay発祥のレアグルーヴ・ブームで再発見されたソウル〜ファンク・チューンが12インチ・シングル文化をベースにエディット経由でメガミックスという形で結実した作品のひとつ。完全にDJユーズ、使ってなんぼ。 このメガミックスは、Double Dee & Steinskiをルーツに、Cold CutやNorman Cookらが街角リリースしていた頃に始まり、米国のUltimate Breaks&Beatsとリンクし公式メガミックス!Eric B&Rakim「Seven Minutes Of Madness : The Coldcut Remix」でピークを迎えた。その後も数々のメガミックスがリリースされた中のひとつ。 手掛けたのはPWL組のMixmaster Phil Harding。完全にEric B&Rakim「 I Know You Got Soul (Six Minutes Of Soul) (The Double Trouble Remix)」のやり方をそのままJackson 5に当てはめただけ。でも、これがDJスタイル。仕上がりが良ければそれでよし。面倒なことは置いとていとにかく爆音でプレイしよう。スクラッチ練習用にも使用可。 A1.I Want You Back (12 Inch Remix) Producer – Phil Harding & Ian Curnow Remix – Mixmaster Phil Harding A2.I Want You Back (Original Mix) B1.I Want You Back (You Know We Got Soul Dub Mix) Producer – Phil Harding & Ian Curnow Remix – Mixmaster Phil Harding B2.Never Can Say Goodbye
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T-REX / Megarex 2(12")
¥1,650
【Used : 12 inch Single】 ご存知70年代ロックの徒花!ブギー・ロックの伝道師、マーク・ボランのTレックス。ギラギラでハイテンションなブギー・チューンに欧州のエディット・キング!サニーXがハサミを入れた!ロック系エディットをやらせたら右に出る者がいない氏のメガミックス。 元々ハイテンションな楽曲がギュッと凝縮され、サニーXのド派手なエディット技が多数聴けるメガミックス。まさにエディット・クラシックス!B面にはブギー名曲を収録。 A1.Truck On (Tyke) A2.The Groover A3.Get It On A4.Telegram Sam A5.Shock Rock A6.Metal Guru A7.20th Century Boy A8.Children Of The Revolution A9.Hot Love B1.Tame My Tiger B2.Chrome Sitar B3.Solid Baby
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ORIGINAL CONCEPT / Can You Feel It?(12")
¥990
【Used :12inch single:Re Issue】 86年リリース。もっともサンプリングされたフレーズのひとつ「Can You Feel It!」。81年にリリースされたジャクソン・ファイヴ『ライブ』の冒頭だが、そのフレーズをタイトルにしたオリジナル・コンセプトの12インチ・シングル。 A面は、「Can You Feel It!」以外にもセローン「Rocket In The Pocket」、ジャクソン・ファイヴ「It's Great To Be Here」、モホークス「Champ」他、Ultimate Break&Beatsネタと極太TR-808の組み合わせで聴かせるメガミックス作品。 B面は、元々オリジナル・コンセプトがインディーズ時代にリリースしたシングルのA面だった「Knowledge Me」は、極太TR-808、アナログ・ベースだけで押し切る”これぞ!オールドスクール・ラップ”といった楽曲。 A1.Can You Feel It? A2.X-tra Beats B1.Knowledge Me B2.Knowledge Me Chant
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PAULETTE WINLEY & TANYA WINLEY / Rhymin' And Rappin'(12")
¥990
【Used :12inch single:Re Issue】 56年、ニューヨークはハーレムでドゥーワップ・レーベルとしてスタートした〈Winley Records〉。ライター&プロデューサー、ポール・ウィンリーの名前を冠したレーベルだ。 70年代後半には、 マルコムXのスピーチに始まり、ブロンクスで産声を上げたDJ文化から生まれたヒップホップをいち早く紹介。アフリカ・バムバーターのライブDJミックス12インチ・シングル「Death Mix」としてリリース、DJによるブレイクを収録した楽曲をまとめたアルバム「Super Disco Brake's」やラップ・シングルも多数あった。 そんなラップ・シングル・カタログの中で異彩を放つ1枚がこれ。ポール・ウィンリーが実嫁と実娘たちをラッパー&シンガーとしてデビューさせてしまった。しかも、娘ラップ(Paulette&Taniya)も嫁歌(Ann)もうまい!バック・バンドが鉄壁のミュージシャンで構成されたハーレム・アンダーグラウンド・バンドだけに演奏もお見事! 当時まだ数少なかったガール・ラップによるファンク〜ディスコ・チューンと、ミディアムなレア・グルーヴ・チューン。 A.Paulett And Tanya Winley With Harlem Underground Band– Rhymin' And Rappin' B.Ann Winley With Harlem Underground Band– Watch Dog
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G.L.O.B.E. & Whiz Kid / Play That Beat Mr. D.J.
¥1,320
【Used:リイシュー盤】83年、〈Tommy Boy Records〉からリリースされたこの曲は、当時ヒップホップがラジオでプレイされないという状況を憂いたトミー・シルヴァーマンが、そのオンエアを獲得するために制作したラジオDJをリスペクトするというDJ讃歌。 アフリカ・バムバーターのもと、セカンドMCとして名をはせていたMC G.L.O.B.E.ことJohn Millerと、スクラッチDJとして数々のセッションに参加していたDJ Whiz KidことHarold McGuireによるユニット。 【Side A】 1.Play That Beat Mr. D.J. (Radio) 2.Play That Beat Mr. D.J. (Full Length) 【Side B】 1.Play That Beat Mr. D.J. (Instrumental) シンセ・ベースとTR-808のドラムというミニマルなビートに、G.L.O.B.E.のオールドスクール・マナーな唄うようなラップがのり、Whiz Kidによるラフ&タフなスクラッチで返答していくというエレクトロ・ヒップホップのお手本のような楽曲。
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Eric B. & Rakim / Move The Crowd / Paid In Full (Re)
¥660
【Used】87年、傑作アルバム『Paid In Full』からカットされた5枚目のシングル。オリジナルはもちろん、Cold Cutによるメガミックスが世界的大ヒットなり、DJミュージックをポップマターにのせた革命的な一枚。この盤は00年代発売されたリイシュー盤。 A Move The Crowd (LP Version) B1 Paid In Full (Seven Minutes Of Madness - The Cold Cut Re-Mix) B2 Paid In Full
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Eric B. & Rakim / I Know You Got Soul (Six Minutes Of Soul)
¥660
【Used】88年に、Paid In Full (Seven Minutes Of Madness - The Coldcut Remix)の大ヒットに続きDouble Trouble(Norman Cook他)にRemixをオファーし「 I Know You Got Soul (Six Minutes Of Soul)」を再リリースした。Norman CookだけにJackson5「ABC」他を使ったキャッチーなメガミックス・ヴァージョンといった趣。 A.I Know You Got Soul (The Double Trouble Remix, Double Trouble Are Norman Cook And Danny D.) B1.I Know You Got Soul (Original Version) 4:45 B2.I Know You Got Soul (Acapella)
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YMO / Megamix
¥2,980
【Used】83年にYMOが散開した。それから3年後の86年、突然〈アルファ・レコード〉からリリースされたメガミックス作品がこれ。本作では、藤原ヒロシ、屋敷豪太、KUDOらによってYMO作品をedit〜scracthといった手法でメガミックス〜リミックスとして仕上げられた。国産初のメガミックス・シングル(諸説あり)。 【Side A:Megamix】 1 Rydeen 2 Absolute Ego Dance 3 Kimi Ni Munekyun 4 Technopolis 5 Computer Game "Theme From The Circus" 6 La Femme Chinoise 7 Simoon 【Side B】 B1 Firecracker (Remix) B2 Behind The Mask (Remix)
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Grandmaster Melle Mel & The Furious Five / Pump Me Up
¥3,850
【Used】84年、Grandmaster Flash & The Furious FiveからGrandmaster Melle Mel & The Furious Fiveへと名義変更となった新生Furious Five。 映画『Beat Street』サントラへの参加やシングル「Step Off」のヒットを経て、85年にリリースされたTrouble Funkとの共演盤「Pump Me Up」。タイトル通りTrouble Funk「Pump Me Up」と「Drop The Bomb」のメドレーにGrandmaster Melle Mel & The Furious Fiveの豪快なラップが乗ったオールドスクール・クラシックだ。 英国オンリーでリリースされたこのシングルは、見ての通りGrandmaster Melle Mel =筋肉=パンプアップとPVのイメージをそのまま落とし込んだド直球なピクチャー・シングル(ピクチャーにする意味があったのか?は言いっこなし)。B面には、当時メガミキサーとして名を馳せていたSanny-Xによるメガミックスを収録。 【Picture Side】Pump Me Up 【Side B】The Megamelle Mix DJ Mix [Megamixer] Sanny X B1.a Step Off B1.b The Message B1.c Beat Street B1.d New York New York B1.e World War III B1.f New York New York B1.g It's Nasty (Genius Of Love) B2 Pump Me Up (Instrumental)
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Steinski & The Mass Media / The Motorcade Sped On
¥1,430
【Used US/リプロ盤】86年、Steinski & The Mass Media名義で〈Tommy Boy〉からリリースしたデヴュー・シングル。Double Dee & Steinski「Lesson 1,2&3」以降に制作したメガミックス?いや、エディットによるカット・アップ作品。 お題はなんと、アメリカ人にとっては忘れられない「ケネディ暗殺」のWalter Leland Cronkite, Jrによるニュース速報だ。その模様をエディットし、Prince「Kiss」の声ネタを交じえカット・アップしていくというアートを地でいく内容だ。しかし、その過激な内容から〈Tommy Boy〉は発売を禁止し、プロモーション・オンリーでのリリース。しかし、プロモーション用アーティスト写真が封入されているという、、、危ないリリース方法だった(本人が特定される)。そのアー写がとてもクール。 【Side A】The Motorcade Sped On 3:51 【SIde B】The Motorcade Sped On 3:51
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Steinski & The Mass Media / The Motorcade Sped On
¥16,500
【Used US/オリジナル盤】86年、Steinski & The Mass Media名義で〈Tommy Boy〉からリリースしたデヴュー・シングル。Double Dee & Steinski「Lesson 1,2&3」以降に制作したメガミックス?いや、エディットによるカット・アップ作品。 お題はなんと、アメリカ人にとっては忘れられない「ケネディ暗殺」のWalter Leland Cronkite, Jrによるニュース速報だ。その模様をエディットし、Prince「Kiss」の声ネタを交じえカット・アップしていくというアートを地でいく内容だ。しかし、その過激な内容から〈Tommy Boy〉は発売を禁止し、プロモーション・オンリーでのリリース。しかし、プロモーション用アーティスト写真が封入されているという、、、危ないリリース方法だった(本人が特定される)。そのアー写がとてもクール。 【Side A】The Motorcade Sped On 3:51 【SIde B】The Motorcade Sped On 3:51 Steinski本人から購入となるため、入荷まで2~3週間かかります。予めご了承ください。
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Steinski & Mass Media Featuring D.J.Sugar" Kane / Let's Play It Cool
¥1,430
【Used US盤】〈Island Records〉のサブ・レーベル〈4th & Broadway〉からリリースされたSteinski & Mass Media名義のサード・シングル。Lesson 1,2 & 3を踏襲しつつも、メガミックスという手法から進化し、いわゆるブレイク・ビーツという独立したジャンルが産まれようとしていた頃の記録のひとつ。Cold Cutらへ強い影響を与えたシングルだ。「Instrumental」や「Acapella」もありDJツールとしても使用価値大。 【Side A】 1.Let's Play It Cool (Club Edit) 2.Let's Play It Cool (Instrumental) 【Side B】 1.Let's Play It Cool (Hippieboy's Jungle Mix) 2.Let's Play It Cool (Acapella)
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Bomb The Bass / Beat Dis
¥770
【Used】87年にリリースされたTim Simenonのユニット、Bomb The Bassのデヴュー・シングル。SFドラマの傑作「サンダーバード」のカウント・ダウンから、古いソウル、ファンクはもちろんオールドスクール・ラップ、エレクトロ、ゴーゴーから、アニメのテーマ・ソング、ラジオ放送のジングル、映画音楽、TV番組、サウンド・エフェクト・レコードなど、ありとあらゆる素材をカットアップしたメガミックス楽曲。その後、90年代にUKポップ・シーンで大流行したFatboy Slim、KLF、Chemical Brothers、Prodigyらによるロッキン・ブレイク・ビーツのルーツのひとつと言えよう。 A1. Beat Dis (Extended Dis) B1. Beat Dis (Radio Edit) B2. Bonus Beats