



THE URBAN ALL STARS / It Began In Africa (12')
¥1,420 税込
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【Used】
UKレアグルーヴ華やかなりし頃、レアグルーヴ系音盤のマスターピースとしてDJやコレクターが血眼で争奪戦を繰り広げた内容濃すぎのUKオンリー12"。
ファットボーイ・スリムの別名で知られるUKのクラブDJ/ミュージシャン、ノーマン・クックがアーバン・オール・スターズの名義で出したカットアップ物「イット・ビガン・イン・アフリカ」をメインに、それらの元ネタとなったレアグルーヴの代表作2曲をどちらもフルレングス・ヴァージョンでカット!
さらにひとしきり盛り上がったあとのスロウ・タイムの意味合いも込めたボーナス・トラックに当時、音源そのものが入手困難だったジョニー・ブリストル提供のジャクソン・シスターズのナンバーをチョイス。リアル・タイムのリスナーにとってこのラスト・トラックは本当の意味での‘ボーナス’でした。そのメイン・トラック「イット・ビガン・イン・アフリカ」はジャクソン・シスターズ「アイ・ビリーヴ・イン・ミラクルズ」とメシオ&ザ・マックス「クロス・ザ・トラック」をミックスして多数のサンプリングで飾り付けた、コールドカット「Say Kids What Time Is It?」「ペイド・イン・フル」、DOUBLE DEE & STEINSKI「Lesson 1,2 & 3」を彷彿とさせるカットアップ物。
冒頭、ジョニー・ペイト「シャフト・イン・アフリカ」、ボビー・バード「ホット・パンツ (ボーナス・ビーツ)」のドラムに乗るジム・イングラム「ドラムビート」のモノグラム(スポークン・ワード)から始まり、メインの2曲をたっぷりとフィーチャーしつつ、ジミー・キャスター・バンチとワズ・ノット・ワズを混ぜ合わせたヴォイス・フレーズや、隠し味のごとく引用されるカーティス・ブロウ、メシオ&ザ・マックス「ソウル・パワー 74」のちょいフレーズ、「ジャングル・ブック」から取られた一節をセンスよく溶け込ませたファンク・チューン。その後、'00年代に入って本国UKから正規再発が切られて中古相場の高騰も収まりましたが、そんな名盤を'88年リリースのオリジナルUK原盤で如何でしょうか?
SIDE ONE:
THE URBAN ALL STARS
1. It Began In Africa featuring
I Believe In Miracles
Cross The Track
THE JACKSON SISTERS
2. I Believe In Miracles
SIDE TWO:
MACEO & THE MACKS
1. Cross The Track (We Better Go Back)
THE JACKSON SISTERS
2. When Your Love Is Gone
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